2017年 日本旅行 10日目 (PART2)

京都市内散歩

早朝から、下鴨神社で足つけ神事くを楽しんだ私たち。

電車に乗り、次に向かったのは、

ザ・本能寺!

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モーリスが戦国武将、特に信長が大好きなので、
かなり嬉しそうでした。

グーグルマップに従って行ったら、裏口のこんな小さいところから入ることに。

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あとで正面の門を見たけど、そっちに普通に導いてほしかったなぁ。

まずは、信長公のお墓にお参り。

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この場所で信長が絶命したわけではなく、
もともとの本能寺が焼けてしまったので、
新にこの土地に移して建立、信長の墓としたらしいです。

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↓たくさんの人がお参りしてます。

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皆さん、信長に対して、すごい敬意を払っている感じがしました。
400年以上も前に日本の歴史を大きく変えた人の墓が
今でも多くの人に参拝されるってなんか、すごいですね。

実際の廟はこんな感じ。

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信長って、死体が見つかってないんですよね?
たぶん焼けて誰か判別がつかなかったか、
自刃したなら、誰か介錯した人が首級を持ち去ったかもしれません。

なので、この墓に収められているのは信長の太刀だそうです。

ちなみに、この本能寺、ほかの人のお墓や、供養塔があります。

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色々な要人がこの寺とゆかりがあったのですね。

で、表にまわって、お寺の本堂です。

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これまで京都の色んなところで見たお寺に比べると小ぶりではありますが
なかなか綺麗ですね。

本能寺の境内には信長資料館もあります。
さっそく入場料を払って入ってきました。

まずは、信長の鎧の模型がお出迎え。

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意外に派手ではないですね。
モーリス、結構テンションがあがってました。

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で、ここまで撮影OKなんですが、この先は撮影禁止。
なんでー!また!

中で見れたもので興味深かったものは、
信長の位牌、あまり出回ってない信長の肖像画、
信長の家臣たち(森蘭丸とか)の具足や刀などです。

モーリスは、本能寺で、信長の家紋のついたお守りを購入していましたw
熊本では加藤清正のお守りも購入したモーリス。
どんだけ好きなの、戦国武将。

で、正面の門から出てきました。

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普通にこっちから入りたかったな。
グーグルマップ!修正して!

そして、本能寺のすぐ近くに、
ものすごい、いい感じの古書店を発見!

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え?何ここ?本当に古い本が、オリジナルな感じで売ってあるの?
と、テンションアゲアゲになった私。

モーリスは、艶本にくぎ付け。

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「なんじゃこれー!!!」
と、衝撃を受けていました(笑)

店内に入り、めちゃくちゃはしゃぐ私。
というのも、こういうものを見つけたからです。(そして買いました。もちろん。)

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安政2年に刊行されたこの本(1855年)。
かなりボロボロですよね。
ほかにも文政3年(1820年)に刊行された、
「頼朝卿御上洛」という本も買いました。

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文政3年(1820年)刊行の本のほうが古いのに、
八犬士の本のほうがボロボロ。

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「やっぱり江戸時代は貸本が主流だったから、こういう八犬伝みたいな人気の本は、
たくさんの人に読まれて、ボロボロになったのですかねぇ」って、
お店の人に話しかけたら、

「よく知ってるねー」と、前近代文学雑談になりました。
なんかお店のおじちゃんと仲良くなり、ちょっとまけてくれました。

ありがとう、おじちゃん!大切にします!
それでも!2冊だけど!超高価な本たち。

シカゴに帰ったらモーリスがきちんと保管するケースを買ってくれました。

「え?読めないじゃん!」

て、言ったら、普通の本みたいに読まないでしょ!キンドルで読んで、現物は保存!
と言われてしまい。。。

でも、頼朝の本のほうは状態がいいので少しずつ読んで(解読して)ます。
(モーリスにばれないようにしながら)

さて、下賀茂神社から、休みなしでここまで歩き回っていた私たち。
かなり足が痛くて、寛永堂で一休み。

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黒豆茶と黒豆ようかんが激うまで、4個入り買ってシカゴへ帰りました。

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他にも、今の時期(祇園祭の時期)だけ販売されているという餅
赤福みたいなのを 「今だけ」という言葉に押されて購入。
普通においしかったが、やっぱり黒豆ようかんが一番好き☆

この辺で、ちょっとずつ、大学の後輩との待ち合わせ時間に近づいてきました。
三条駅で待ち合わせ。
なので、三条橋を渡って、歩きます。

三条橋で超レアな観光スポットがあります。
それはここ。

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何かというと、新選組がつけた刀傷です。

ズームしてみます。

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ちなみにこの欄干の部分、擬宝珠(ぎぼし)というものです。

もうちょいズームします。

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刀傷、大小、2本あるのわかりますか?

なんともマニアックな観光地ですwww

ところで、字が書いてあるのわかりますでしょうか。
この擬宝珠が作られた年月日、作った人などが書かれています。
作ったのは豊臣秀吉で、その時代からここにあるのです。
すごいですね!

さて、東海道53次の絵にもある三条大橋ですが、
やじきた発見!

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やじさん、きたさんの出てくる「膝栗毛」も、
江戸時代の貸本ブームで大人気になった作品ですね。

日本人の識字率が当時世界一だったというのも、
こういう面白い作品が生まれる要因の一つだったのかも。

あと、もう一つ、三条大橋で歴史観光できるのは、河原です。

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なんのへんてつもない、きれいな河原ですが、
あのあたりで、よく罪人の首がさらされていました。

有名な人だと、石川五右衛門、豊臣秀次の一族、
平将門(ちなみに彼の首は東京まで飛んで行ったという伝説あり)、
さらに、石田三成、千利休、新選組の近藤勇などの死体や首がさらされていたそうです。

ここは交通の要地で、たくさんの人が通るから、見せしめにはよかったのだとか。

こえぇぇ!

いつまで首さらしっていうのはあったのですかね?
維新まで?ちょっと調べてみよう。

そんな素敵な(!?)三条大橋を渡り、無事に後輩と会えた私たち。
まずはランチして、四条通をぶらぶらして、お買い物をしました。

川床で有名な四条。

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夜に川を眺めながらこんなところで食事ができたらいいですね。

出雲の阿国像もありました。

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このあたりで「かぶきをどり」を最初に披露したのだとか。

そして、お芝居といえば、南座↓

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残念ながら、入り口あたりが工事?で幕が張ってあり、
見れませんでした。
でも、きれいですね。

そして、なんだかよくわからない食事処。

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四条通では、食べ歩きしながら
お土産をたくさん買いました。

モーリスは、なぜかガラスでできた龍の置物を買ってました。
(まじ、やめてほしい。うちのインテリアがどんどんおかしなことに・・・)

私はかんざしを買ってみました。
使い慣れるとなかなかいいですょ。

お買い物のあとは、後輩たちのおすすめのカフェに行くことに。
また三条大橋を渡ったので、ついでに池田屋にも足を止めました。

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今では普通の食事処のようです。

以前は旅館だった池田屋に、
潜伏していた長州藩・土佐藩などの尊王攘夷派志士を、
新選組が襲撃した池田屋事件で有名ですね。

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ここで逃げ出した志士たちを追いかけて、
新選組が刀をふるったのが、先ほどの、超レアな観光スポット、
三条大橋、擬宝珠(ぎぼし)の刀傷です。

順番はどうあれ、つながったね☆

ここからしばらく繁華街を歩き、おすすめのカフェに連れていってくれました。

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いかにも女子大生がすきそうな、とってもおしゃれなカフェ。

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おしゃれなカフェでも、首からタオルスタイルのモーリス☆

ここでしばらくしゃべくり。
一年分の報告とか、追いつくのが大変で、おしゃべりは止まりません。
この後も後輩たちとはしばらく繁華街をうろうろして、買い物をしました。

二人を駅に送る道すがら、また本能寺の前を通りました。
もう門はしまっていたけど、記念撮影をすることに。

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モーリスは、エグスプロージョンの「本能寺の変」のポーズです。
ネタ古いけどw

後輩を見送って、私たちは夕ご飯。

入ってみたのは、「豚ゴリラ」というすごい名前のとんかつ屋さん。

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すごいボリュームで、さくさくの衣がおいしいとんかつでした。
豚は九州産の黒豚☆
キャベツとごはん、おかわり自由なんだって!

ここで、モーリスが、「どうしても日本で行ってみたい。やってみたいことがある。」
と、いうので、何か聞いてみると、
「パチンコ」なのだそう。

ふとレストランの前を見るとそこにはパチンコ屋さんが。

モーリス、そういう作戦か・・・

まあ、しょうがないので連れていった。

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ただ、私もモーリスもどうやってやっていいのかさっぱり。
どこから玉をもらえるんですか?とか、お店の人に聞きまくって、
ようやくスタート。

よくわからないままやっていたら、
近くのおばちゃんが優しくて教えてくれた。

モーリスにつきあって、1000円だけトライしてみて、
さっさとホテルに帰って寝たいと思っていた私。

ところが!

なぜか私が大勝ち!!

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玉が出て出て、止まらない!
なにこれー!早く帰りたいんだけど。
最終的には10箱と半分くらいのところで、

「ねえ、モーリス。もう疲れた。明日も早いし、帰りたい。」

モーリスと、近くにいたおばちゃんは、「まだ駄目!まだ出るよ!」

「じゃあ、腕がつらいから、モーリス代わってよ」というと、
「だめだ!今運があるのはリサだからやれ!」
みたいに言われて、私は半泣き。
腕が痛いー!手首がいたーい!

「いや、もういい。ほんとう、疲れた。」

と、いうことで、もうやめたいんですけど、
どうすればいいですかとお店の人に聞いて玉を清算してもらいました。
モーリスいわく、その店員さん、すぐにそのパチンコ台をロックしたようです。

結果的に1万円くらい勝った私。
もらった景品などは教えてくれたおばちゃんにあげて、お礼を言って出ました。

未だに「あの時もっと打っていればもっと儲けたのに」と、
モーリスからぐちぐち言われるけど「だったら自分が打てばよかったじゃん!」と、
いつも口喧嘩になります笑

自分はすぐに玉がつきてしまったモーリスも、
私の運のおかげで楽しめたからいいやとは言っていますが。

さて、次の日はいよいよ京都を出発して、
愛知を超え、静岡県焼津市へと向かいます。

だから早く荷造りして寝たかったのに、
二時間もパチンコの椅子に座らさせられ続けて
超、腕痛くて拷問かよ!?
まあ、一万もうけはうれしいけどね☆

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リサ&モーリス

Author:リサ&モーリス
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こんにちは。2009年に日本からアメリカ、シカゴに引っ越して以来、新しい文化、価値観、人々、食べ物に出会いながら楽しく生活しています。ここでは主に私の好きなことやもの、特にDIY、収納やインテリアに関するプロジェクト、料理、などなどを皆さんと一緒にシェアしたいと思っています。一人の日本人教師が異国の地で新しい文化を学びながら暮らしている様子を綴ったブログです☆


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