2017年 日本旅行 10日目(PART1)

京都3日目:下賀茂神社&市内散策

京都3日目の早朝。
今日が京都で過ごす最後の日です。
この日も朝から洗濯をしに、コインランドリーへ。

昨日、コインランドリーの会社にメールして
昨日中に壊れていた機械を修理してくれたので、
この日はスムーズに洗濯できました。

機械がを壊れたままにしておかない社会、素敵。

洗濯をしている間に近所をうろつくことに。

まず見つけたのが、大将軍神社というところ。

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スサノオノミコトを主神として、
相殿に、関白藤原兼家が祀ってあるそうです。

京都は本当に、犬も歩けば神社仏閣にあたりますね。
歩いてるだけで歴史の勉強になる。

次に、こんな素敵な川辺を発見。

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本当にきれいで、早朝でまだそんなに気温も上がってなかったので、
私は近所のコンビニで朝ごはんを買ってここのベンチで座って食べました。

モーリスは取り合えず飲み物だけ。

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ここの川からは、一つ、寺院が見えます。
何の寺かはわかりませんが、きれいな景色です。

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私だけ朝ごはん食べて、モーリスは食べないの?と聞くと、
どうしても行きたいところがある、というモーリス。

モーリスがどうしても行きたかったところは、
マクドナルド↓

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マックなんて、シカゴで行けるじゃん!と、いうけど、
日本のマックの方がキレイだし、安いし、美味しいのだそうです。

でも私はマックの朝ごはんメニューが全然好きではないので、スルーしました。

モーリスはかなり嬉しそう。

さらに歩くと、変な家!?店!?発見。

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二階のベランダがすごいことに。
鬼太郎もいた!(見えますか?)

このほかにも小さな商店街を見つけて(まだどこも開いてなかったけど)
そこをブラブラしたりして、洗濯ができるのを待ちました。

なかなか楽しい散歩でした。

ホテルに帰り、洗濯物を片付けて、今日の観光へと繰り出します。
今日は、午前中に下賀茂神社に行き、
午後は、大学の後輩と落合い、ランチをします。
楽しみです。

まずは、電車に乗って、下鴨神社へ。
前日叔母からお勧めされたので、ここに行くことにしました。

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閑静な住宅街みたいなところに突如現れる、大きな鳥居。
ここをくぐって進むにつれ、どんどん森の中に入っていきます。

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モーリスいわく、
日本の鳥居と神社の最大の心理効果は
別世界にいざなわれるような感覚だそう。

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ここから本格的に森の中みたいになります。

もともと加茂一族がこの辺を治めていたそうで、
鴨神社はその一族の氏神を祀るための神社だそうです。
で、上鴨神社と下鴨神社があるのだとか。

この神社のすごいところは、その始まりが、古すぎて、(文字が使われる以前)、
詳しいことがわかっていないそうなのです。
その始まりについて書いてある一番古い書物が神話兼歴史書の日本書記だそうです・

ただ、やら出土品などから、
ある程度日本書記の記述が正しいことが裏付けされているようです。
で、その日本書記によると、神社のはじまりは紀元前658年だそうです。

すごくね?

森みたいなところを歩いている中に、
色んな祠があり、色んな神様が祀られていました。
まずは、河合神社という祠を発見!

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桓武天皇の母を祀ってあり、
女性の守護神&美の神様なのだとか。

美の効果にも興味がありますが、ここで私が興味があったのが、
鴨長明の住んでいた庵があるんです!

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鴨長明、名前から推測できる通り、加茂一族の人だったらしく、
この地はゆかりがあるのですね。

もちろん、この庵はもともとあった場所から移されたそうなのですが、
(もともと移動式の庵)
方丈記が大好きな私は、この小さな庵に大興奮。

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モーリスは方丈記を読んだことがないので、
この庵に興奮する私が理解できないと言っていました。

いや、もう、方丈記読んで!すごいから!
今はやりのミニマリズムとか、もうこの人が前からきわめてるから!
しかも彼のニヒリスティックな考えがすごいから!
みたいな笑

独学でDIYを極め、この庵を自分で作った鴨長明。
方丈記では、この庵を事細かに説明しているのですが、
読みながら、実際にどんな感じか頭の中で想像しますよね。

その想像が合っていたかどうか、今回確認できました。
私の想像よりずっと小さくて、びっくりでした。

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↑河合神社の境内で。

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↑河合神社への門はコケが生えてて雰囲気出てます。

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さて、河合神社を出てまた、森中の散策をしながら、
下鴨神社の本堂へ向かいます。

表参道がものすごーーーーく長い神社ですが、
途中の景色がとてもきれいです。

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さて、散策しながらようやく本堂へと近づいてきました。

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ラッキーなことに、
この時、年に一回の、みたらし祭という神事が行われていて、
この時だけに公開される神社内のある場所に行けるらしいのです。

その場所とは、ご神体に近い祠で、
そこまでたどりつくには、川の中を歩いていかなければいけません。

まずは受付で、奉納するろうそくを300円で買います。
で、川の中を歩いて、そのろうそくを奉納する、というだけの神事ですが、
これが楽しいのなんのって!

橋の下を通り

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靴を脱いで

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いざ川へ突入!

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この川の水が冷たいのなんのって!
二人でひーひー言いながら、歩きました。

気温の暑さを一気に忘れさせてくれます。

そして、ようやくたどり着いた、ろうそくを奉納するところで、
かなりショックなことに気づきました。

詳しくはビデオを見てね☆



カメラ、靴の入った袋、自分のスカートのすそなど、
たくさん手荷物をもっていたのと、
水の冷たさで手にめっちゃ力が入ってたので、
ろうそくが、刺してあった棒から取れて、なくなっていました。

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(モーリスは無事にろうそくを奉納)

かなりショック~。
もう一度行こうか?と、モーリスから提案されたけど
かなりの行列ができていたので、断念。
それはそれで、面白い思い出の一つです。

この神社のすごいところは、
ここから歩いて境内の方に戻ろうとする途中、
十歩あるくごとに何かしらのアトラクションがあること。

まず、川の中を歩いた後は、
御神水を飲みに行くことができます。

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ここに湧き出る天然の水を飲む、というだけのことですが、
演出がすごく楽しくて、ものすごい御利益がありそうな感じがする!

そして、御神水を頂いて進んでいく行列の先は、
お守りを売る売店になっていて、みんなが何かしら買っていました。

そしてさらに、奥のほうに進んで、ここでお参り。

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さらに進むと、かんむし封じに効くという神石があります。

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子供のかんむしに効くという加茂の神石。
説明もちゃんとあります!

小さい石を買うことができるそうです!

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さらに進むと、記念撮影場所。

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モーリスの巫女姿どうでしょうか。

ほかにも、水みくじといって、
水につけると文字が浮かぶおみくじなどが販売されていたり、
人気があるのがうなずけます。
こんな感じで、飽きさせない仕組みがたくさん。

この企画力に感心!?

地域住人を巻き込んで、いつでもいらっしゃーい、
うちに来ると楽しいよー、非日常を味わえるよー。

ついでに色んなお守りがあるよー。
と、うまい具合にできています。

ビジネス、コミュニティのイベントなども
見習えるところがたくさんですねw

さて、境内のほうも、ちゃんと観光してきました。

まずは、大きくてきれいな真っ赤な門。

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本当にきれいですよね。

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二人で記念撮影。

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古事記にも登場するだけあって、
いたるとこに菊の御紋があり、
「この建物は〇〇天皇が〇〇時代に奉納」と、いう説明がたくさん。

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↓この門を抜けて本堂に入ります。

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本堂の方に入ると、干支ごとにお参りできる祠があります。

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私は戌、モーリスは未年です。
それぞれの祠にお参りしてきました。

さらにその奥に、メインの神様がまつってあるお堂がありました。
そのお堂は、残念ながら、撮影禁止でした。

お参りを終えて、
自分の干支の絵馬を買って、お願いごとを書くことにしました。

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実は自分がこの時何をお願いしたのかすっかり忘れました。
写真撮っておけばよかったかもw

お参りをすませ、境内の外に出て、
もう一つ、この神社でとても有名なものを発見。

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相生(あいおい)社というところで、縁結びの神様なのだとか。
石の像がめちゃくちゃかわいいです。

若い女性たちが一生懸命お参りしていました。
素敵な人が見つかるといいですね。

ちなみに、ここら辺の土地、昔からみたらしと呼ばれていたそうなんですね。
だから、この足つけ神事の名前もみたらし祭。

さらに、ここらへんで作られるようになったお団子がみたらし団子。
つまり、ここはみたらし団子の発祥の地なのだとか。

お祭りのためか、参道にたくさん屋台が出ていたので、
みたらし団子を買いたいと思いましたが、
まだ朝早かったため、開店していませんでした。
残念。

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何はともあれ、この神社、本当に楽しかった。
こんなにはしゃげる神社って滅多にないのでは?
また来たいです。

下鴨神社を満喫した私たちは、電車に乗り、
次なる観光スポットへ行きます。

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そして、この日の回想記も、PART2へ続きます☆

2017年 日本旅行 9日目 (PART2)

南禅寺

この記事は前の記事の続きです☆

ランチに、冷たいラーメンを食べていた時のことですが、
メールが来ました。

コインランドリーの会社が
「洗濯機の修理始めました。夕方5時にはまた使えるようになるます。」
と、言ってきたのです。

またもや、ここでモーリスと感動。

すげー日本。
本当に修理すると言ったら修理してくれるんだ。
人の言った言葉を信用してもOKな国、日本。

これで、京都を去る前にまた洗濯ができます!

ラーメン食べて一息ついて、次に行ったのは南禅寺。

↓勅使門

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臨済宗の本山です。

禅系の仏教に関する知識がほとんどない私です。
禅といえば公案がめっちゃ難しくてわけわかめ。みたいな知識量です。すみません。

ところで、南禅寺は1291年に、後嵯峨上皇の皇子が
大明国師というお坊さんを招いて、建てました。

全然知らなかった。

蒙古襲来の10年後。
後嵯峨上皇の皇子、亀山法皇という人が出家して、法皇に。
禅の力で国を鎮めようとされたのだとか?

南禅寺で何と言っても有名なのが、三門。

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歌舞伎のお芝居で、ここの上にのぼった石川五右衛門が、
「絶景かな、絶景かな~」といった場面が有名です。

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仏教的には、三門は、悟りに至る為に
通過しなければならない三つの関門のことで、
この門を通過しなければ悟りには至れないよ、ということを表しているのだとか。

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さて、この二人は無事に山門を通り抜けて悟りの道へはいれるのか!?


さっそく、この三門の二階に上がってみました。
残念ながら、叔母は、つらいからと、辞退。
下で待っててくれることに。

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確かに絶景でした。
五右衛門が叫びたくなる気持ちがわかります。

ただ!ただですね!
ここへ上る階段がすごいです。
叔母が辞退したのもわかります。

狭くて、急で、しかも一段の高さがやばい。
まさに這い上がる感じになります。

さらに怖かったのが、この、床↓

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前のほうに傾斜がついています。
たぶん、雨が降っても水がたまったりしないようにだとは思いますが、
床がつるつるで、靴下だと滑りそう。
こえー!

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モーリスも、タオルで汗をふきふきしながら、景色を楽しんでます。



本当に素晴らしい景色です。

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下に降りて、叔母と合流し、しばらく三門の下で涼みました。
700年以上も前に建てられた文化遺産の下で座って涼めるとか、
なんていい国。

そして、三門を抜けて、向かったのは法堂。

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まずは線香をあげさせてもらって、それからお参りを済ませました。

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本堂の天井にはものすごい龍の天井絵。
迫力がありますねぇ。

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お参りを済ませ、しばらく歩いて、

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次に疎水を見てきました。

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疏水は、琵琶湖から京都市内に向けて引かれた水路で
滋賀県大津市で取水され、南禅寺横を通り京都市東山区まで通じているのだそう。
すごい距離ですね!

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造られたのは1889年で、灌漑用水に使われたり、発電に使われたりと、
京都の人々の生活を支えてきたようです。

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水路のくせに、アーチづくりで煉瓦で、おしゃれじゃないですか!?

次に行ったのは、南禅院。

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亀山法王の離宮だそうです。
庭造りがとてもきれい。

それにしても、縁側が高いですよね。

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叔母は背が低いので、
立食い蕎麦屋さんにでも来たかのようです(爆笑)
「へぃらっしゃーい。」
「かけそば一つちょうだーぃ」、みたいな(笑)

亀山法皇、ごめん。

ここの庭園が有名なのだそうですが、
私と叔母は歩き疲れていたので、この縁側によじ登り、
休憩することに。

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その間、モーリスは一人で庭園を見て回りました。

縁側の前の池を横切って、
階段を上がっていくと、

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亀山法王の骨が納めてある廟があったそうです。

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さらに進んでぐるっと一周。
私たちの座っている離宮へ。

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さらにまた建物をぐるっと周って、写真撮影。

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きれいですね。

さてここまで来て、私たちは結構力尽きたので、
まずは私たちのホテルに行って、ちょっと休憩してから
京都駅に叔母を送りに行くことに。

京都駅のお土産屋さんで、叔母から抹茶やら緑茶やら、買ってもらった私たち。
しかも、私が手ぬぐいをなくしたので、手ぬぐいまで買ってもらった。

モーリスも新しい手ぬぐい買ってもらった。

お茶を買ってもらった福寿園では、
抹茶をひく体験ができるコーナーがあったのでモーリスが試してみましたが・・・



うまくいきませんでした笑

駅内をしばらくうろついていましたが、
すぐに電車の時間がやってきて、
叔母とまた、泣く泣くお別れ。
楽しい時間を本当にありがとう。

叔母を見送って、しばらく駅前のビルでお買い物してからホテルに帰り、
夜8時くらいまでグダグダ休憩していた私たち。

せっかく素晴らしい立地の三条通にいるのだから、
町中をうろついて、夕飯食べるところを探してみよう、ということになり、
路地裏で見つけた焼き鳥屋さんへ行きました。

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そして、またこれが美味!

どこに行ってもご飯がおいしい日本ってすごいね。

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モーリスもご満悦でした。

京都の二日目はこんな感じで、
結構な観光量で、疲れもたまってたので、
次の日は観光はそこそこに、買い物中心で、ということになりました。

次の日も楽しみです!

2017年 日本旅行 9日目 (PART1)

京都2日目: 二条城

前日に、沢山の観光スポットを一気に回って
疲れ果てて、早い時間に眠りについた私達。

起きたのは朝の6時半ごろ。

この日は、福知山に住んでいる叔母と、京都駅で待ち合わせして、
そのまま一緒に二条城と南禅寺に観光することになっていました。

でも、叔母との待ち合わせまで大分時間があったので、
私達がまずしたことは、

近所のコインランドリーで洗濯

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日本のコインランドリーに来たの、もう10年以上ぶりの私。
値段が高いことにビックリ。
小さめの容量のやつで、洗うのと乾燥両方で800円。
大きい容量で1200円。

アメリカでは洗うのがだいたい200円くらいで、乾燥もそのくらい。
半分くらいの値段ですね。
でも、アメリカでは洗剤は自分のを持ち込まなきゃいけないし、
洗うのと乾燥が別々になってるので、いちいち入れなおさなきゃいけないですが。
(洗濯乾燥を一つの機械でとか、そういうテクノロジーがないからアメリカ・・・)

で、安いほうの、小さい容量の方を使いたかったのに、そちらが壊れてて、
やむなく1200円。

それでも、蒸し暑くて汗をたくさんかいてるのに
実家を出てから4日間洗濯できてなかったので
どうしても洗濯したかった。

ただ、また京都を離れる前に絶対洗濯したいなと思っていたので、
ここを経営する会社に、「問題があれば連絡ください」と書いてあった
連絡先の張り紙をみてメールしてみました。

安いほうの機械が壊れていて、エラー表示が出てるので直してもらえませんか、と。

さて、洗濯を終えて、身支度をして、向かったのは京都駅。

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この日も京都は猛暑。
ものすごい暑さと湿気の中、首にタオルをかけて準備万端のモーリス。
叔母を待つ間に、京都駅周辺で写真を撮りまくっていると、
先ほどのコインランドリーの会社からメールが。

「連絡ありがとうございます。できるだけ早く修理します。」
とメールが返ってきました。

びっくり。

どうせああいうメールしたところで無視されるのが落ちだろうと
アメリカ基準で考えていた私。

え?まじで?すごくね?とモーリスと二人で感動。

「問題あったら連絡ください」って張り紙、
本当に問題解決するつもりがあったんだね!
(いやいや、アメリカではそういう理屈が通らないですからねぇ)

めちゃ感動していたら、叔母が到着~。
福知山からわざわざ電車で来てくれました。

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大好きな叔母との何年かぶりかの再開。
超たのしみです~。

京都駅からバスに乗って、やってきたのは、二条城!

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前回京都に来た時に、どうしても行きたかったのに
時間がなくて行けなかった二条城。
今回、やっと夢が叶いました。

大政奉還からちょうど150年の今年。
ここが大政奉還が行われた場所ということもあり、楽しみです。

二条城は、1601年に、徳川家康が西日本の諸大名に命じて作らせ、
二の丸が完成したのは1603年。この時に初めて家康が入城。
大坂冬の陣・夏の陣も、ここから出陣したそうです。

チケットを購入して、中に入ると、まず目に飛び込んでくるのが、
豪華な唐門。

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家康って、倹約家で知られているけど、
人に金出させる時は豪華なもん作るんだね(笑)

天皇をお守りするという大義名分のもと、
実は天皇の動向を見るため、牽制の意味も込めて築かれたという二条城。
でも西日本の諸大名の財力を削るのも目的の一つだったでしょうね、きっと。

で、唐門を抜けると見えてくるのが、車寄というところ。

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読んで字のごとく、訪問する来客の車がここに止まりました。
皇族は牛車に乗ってくるので、中まで牛が入っていけるよう広々しています。

金の装飾もすごいですが、彫刻がすごいです。
二条城の欄間にある彫刻は、すべて表裏のデザインが違うのだそうです。

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で、車寄を通り抜けると二条城の建物に入ることができます。
そして、もちろん、中は撮影禁止!

もぅー、日本、ていうか京都、どうしてどこも撮影させてくれないのさ!
フラッシュたかなければいいじゃん!

奈良とかもっと古い建物でも写真OKなのに。
シカゴ美術館も写真撮りまくりだよぅ。。。

とにかく、また誰かのHPから写真を拝借しながら説明すると、

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遠侍(とおざむらい)、式台、大広間、ソテツの間、黒書院、白書院と、
以上の6棟が立ち並んでいます。

遠侍が一番大きいですね。
城へ参上した大名が待ったりする部屋や
勅使と面会する、勅使専用の部屋もあります。

どの部屋も↓こんな感じで

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金ぴかのふすま、天井、すごい欄間彫刻が施されているんですが、
ふすまや彫刻のデザインテーマ、モチーフがそれぞれ部屋によって違います。
例えば、遠侍の1~3の間までは虎と豹、勅使の間は桜と山の絵、など。
あとは部屋の名前から推測できる通りです。

そして大広間に近づくにつれ装飾も豪華になります。

続いて簡単に各棟の機能を説明すると、

式台は参上した大名が老中とあいさつを交わしたところ。
将軍への献上品はこの部屋で取次ぎ。

大広間は将軍が諸大名と対面した部屋で
二の丸御殿の中で最も格式の高い部屋。

大政奉還もここで行われました。

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↑大政奉還の様子が人形で再現されていました。
(てか、ネットでこの写真が見つかるってことは、誰かがこっそり撮ってるんだよね!?)

いやーでも、人形とは言え、この様子、かなり迫力があって、
叔母と二人で、世が世なら、私たち一般ピーポーは、
この城の門や堀にさえ近づけなかったよね、と言ってました。

こういう所に気軽に来れる現代に生まれて良かった。

黒書院は将軍と親藩大名・譜代大名の内輪の対面所。
装飾から派手さはなくなりますが、
かなり手の込んだ、繊細なアートです。

白書院は将軍が生活するところ。

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大広間あたりまでの金ぴか感がなくなって
襖絵も、水墨画的な落ち着いた感じに。
これはこれで綺麗。

ちなみに蘇鉄の間は渡り廊下みたいなところですが、
ソテツのアートが至るところに。

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蘇鉄は当時とても珍しくて、
まさに私たちが数日前に伊万里市を見て回った、
あの藩、鍋島藩から
ここに一本献上されてそれから大切に育てられているんだと。

あたたかい九州ではよく育つけど、京都では手入れが大変なのだとか。
冬になったら藁を巻いて、丁寧に丁寧に寒さから守るんだって。
そりゃぁアートにもしたくなるわ。

二の丸の全部の部屋数は33部屋。800畳あまりだそうです。

そして外に出ると、二の丸庭園。

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すごくきれいです。
日本庭園が大好きなモーリスは写真を撮りまくり、
その様子を叔母が面白がって撮っています。

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モーリスの横にあるのが、鍋島藩から献上されたソテツ。
立派ですね。

で、叔母の後ろにあるのが、さっき中を見学した黒書院で
モーリスの後ろにあるのがソテツの間の渡り廊下。

ソテツアートを楽しみながら廊下を渡って、
窓を開けると、本物のソテツの景色とともに
庭園の様子が楽しめるということですね!
風流!

二の丸庭園を堪能して本丸外側にある内堀へ

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堀だけでも超きれいで、暑さが少し薄らぐ気がします。

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この堀にかかっている橋を超えて、
さらに本丸櫓門を抜けます。

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すごい重厚なつくりの門構えですね

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そして中に入ると、本丸庭園

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芝生のきれいさが半端ないですね。

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で、この奥に進むと、本丸御殿があるのですが、

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見ての通り、中に入れません。
残念です。

しかも、二の丸からここまで歩くのにかなりかかりました。
まあ、ゆっくり見ながら歩いたというのもあるけど
私は結構ここでバテ気味で、
天守の跡まで登って見に行く気力がありませんでした。

なので、私たちは清流園にあるお茶屋さんで一服することに。

と、言っても、清流園までまだまだの道のり。

坂道を上ったり、下ったり

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石の階段を上ったり、下ったりしながら、
入ってきたときとは別方向から、また内堀を渡ります。

ちょっと涼しいー。

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堀を見ながら歩く砂利道。
見た目は涼し気だけど、暑くて日影がなくて結構つらい。

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で、ようやくやってきた清流園。
この庭園に通じる門が北仕切門。

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やっぱりこのあたりって攻め込まれたら終わりだからでしょうか、
二の丸入口のお客様用の豪華できらびやかな門に比べると
いかにも「戦ってやる」感がありますね。

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この門を抜けたらすぐに、有名な七石があります。
正式な名前は加茂七石。

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鴨川の上流で採石された銘石なのだとか。
私に石やコケなどの価値はよくはわからないのですが、
とにかく日本一高いお値段の石たち。

そうして、ようやく辿りついた清流園。

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その名の通り、川の流れがとてもきれい。

そしてこの庭にひっそりと建っているのが和楽庵というお茶どころ。

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ここで縁側に座って冷たいお茶とかき氷を食べました。

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結構な量ですよね。
私と叔母は抹茶のかき氷を分けて食べました。

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お店の人に、「この建物ってどのくらい古いんですか」って聞いたら
知らないと言われてしまったので、
グーグル先生に聞いたら、なんと、
この清流園とお茶処、昭和に入ってから
観光のために建てられたみたいです。

色んなところから銘石を集めて作られました。
ザ・日本庭園。みたいな。

昭和39年(1964年)。
戦後日本の経済が徐々に成長していた時期ですね。

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かき氷食べて、すっきりして出てきました。
この後、冷房の効いた資料館で
涼みました二条城についてもっと詳しく勉強しました。
もちろんここも撮影禁止。

二条城をあとにする直前の最後の一枚。

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おばが撮ってくれるというのでお願いしましたが、
めっちゃ指入ってる!(笑)

そして、この東大手門のところで、
私の手拭いがなくなっていることに気がつきました。

たぶん、清流園か資料館でなくしたのだろうけど、
またそこまで歩いて戻って、また大手門まで歩いて帰ってくる気力がなく
手ぬぐいはあきらめました|д゚)

歩き疲れた私たちは、
二条城のすぐ近くのラーメン屋さんに入ることに。

ここで、冷やしラーメンというものを食べたのですが、
それがおいしいこと!

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モーリスも私も、冷たいラーメン初挑戦でした。

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それにしても二条城広かった。
もう少し気温が涼しかったら一日中過ごせそうです。

しかし、すごいですよねぇ。
昔の大名たち、金あったんだねぇ。

やっぱり戦をするとなるとお金がめっちゃいるので、
武士たちは日ごろ慎ましい生活をしてでもせっせと貯蓄に励んだわけでしょうけど
昔も今も軍事費用にまわさるはずだったお金を、
別のことに使うと、もっと文化的な世の中になると思いませんか。

ちなみにアメリカでは軍事費だけで、国民の貧困が一瞬で解決して
国民全員が大学までタダで行けるそうですよ。

このあと私たちは次なる観光地へ行くのですが
長くなるのでPART2に続きますー!

2017年 日本旅行 8日目(PART2)

京都:伏見稲荷と三十三間堂


幕末の歴史のあとを見て回った私たちは、
一気に古代にタイムスリップ!?

やってきたのは伏見稲荷大社です。

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稲荷大社は、今年外国人が行きたい日本の観光スポットNo1になったそうです。
きっとアニメの影響じゃないでしょうか。

稲荷大社といえば、キツネと千本鳥居。
きれいですよね。
どちらもよく、まんが、アニメで描かれるものです。
日本の古来からのものが、ポップカルチャーに引き継がれているのですね。

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モーリスの好きな電脳コイルというアニメで、
主人公がたくさん立ち並ぶ鳥居の道を行くと別の世界につながっている、
みたいな描写があるのですが、
モーリスいわく、見た目のきれいさもさることながら、
ミステリアスさが魅力らしいです。

さて、稲荷神社のきつねさんたち、それぞれに色んなものを口にくわえてます。

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↑このきつねさんは、宝物庫のカギをくわえているようで、
富をつかさどる神の化身のようです。

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こちらは稲穂をくわえてます。
五穀豊穣の神の化身だそうです。

ほかにも巻物をくわえた狐は、学業成就の神様の遣いだって。

稲荷神社は、なんと、711年に建てられたんだって。すごい古いんですね。
もともとは秦(はた)氏族という地方の豪族の氏神様だったようです。
言い伝えによると、お金持ちでごうまんだった秦氏の先祖が、
餅を的にして矢で射貫くなど、食べ物を粗末にしていたら、
餅が鳥になって、山の上に飛んでいき、そこに稲穂が生えてきたみたいです。
その人は自分が射抜いた餅が五穀豊穣の神の化身であったことに気づいて反省したそうです。

で、「稲が生る」から稲荷になったんだって。

さっきまで幕末の歴史のあとを辿っていたのに、
いきなり古代にタイムトリップした気分になります。

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稲荷大社内にひっそりと神楽堂がありました。
きれいですね。

もともとは五穀豊穣の神様だったのが、今では商売の神様に。
ま、富の象徴ってわけですね。

ところで、千本鳥居って、色んな人が奉納したものだったのですね。
知りませんでした。

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↑奉納した人や会社の名前がずらり。

で、この鳥居を奉納する値段は、というと、

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↑一番大きいサイズが百三十万から! 
で、一番小さいのが十七万五千。
うーん、結構な値段だけど、観光客が自分の会社の名前みてくれるし、
宣伝費と思えば安いかもですね。

商売の神様が一番商売上手!?(広告代理店業ですねw)

広告代理店といえば、一番大きなサイズの鳥居に、電通の名前がありました。
今や日本の広告独占企業&ブラック企業の代名詞みたいな会社ですが(笑)

ところで、稲荷神社のご神体って、山の頂上にあって、
そこまでたどりつくまでに2時間以上歩くらしいです。
この時猛暑だったし、私の足が蚊にさされまくって限界だったので、
今回は、ミニ稲荷ご神体に挨拶だけ済ませました。

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頂上までいけない人のために、頂上からもって来た木が植えてあり、
ご神体の分御霊(わけみたま)がここにあるらしく
小さな鳥居は千本鳥居のミニチュアバージョンで、
山全体を模倣しているのだとか。

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それにしても海外からの観光客が多くて、
日本人に出会うのが難しい、という感じでした。

ちなみに絵馬も狐の顔の形なっていて、
皆さん、眉毛や目を書き込んで、すごい個性的な狐に

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日本の神様って、ゆるいよねw
キリスト教の教会とかでこんなことしたら
真剣に怒られそうだけどw

帰りにはお土産屋さんにも立ち寄りました。


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なんと、お土産に、ひとめぼれした狐のお面を買いました。
本当に手が込んでてデザインが素敵。

アインへのお土産にと、私の弟のお嫁さんが、
ひょっとこのお面のコスチュームを買ってくれたので、
ハロウィーンにひょっとこアインと、私は狐のお面をかぶって出掛けてみようかと考え中。

幕末の歴史、古代の歴史のあとを辿ったから、
次は平安末期あたりにタイムトリップ (!?)で、 
やってきたのは三十三間堂。

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建てられたのは1155年、後白河天皇が建てた仏堂で、
自身の離宮内にあった建物の一つらしいです。
離宮でけぇなぁ。

後白河天皇といえば、
平清盛がこの人と仲良くしたおかげで地位が上がって、
でも地位が上がった清盛が後白河天皇と対立して何かちょっと追いやられた感じの人?
というおぼろげな記憶しかありません。

三十三間堂入口

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(ところで、モーリス、タクシー会社のタオルをもらったので、
汗を吸いまくっていた手ぬぐいからを脱ぎ捨て、
このタオルにチェンジ☆)

清盛と後白河天皇の話に戻ると、
確か平治の乱で活躍した清盛が後白河天皇に気に入られて、
なんとか大臣にしてもらったんだよね。(テキトーな日本史知識)

それまで武人は地位が低くて他の貴族からさげすまれていたのに、
いざ争い事が起こると武人の地位が向上。
何だ、天皇&貴族って弱いじゃん!
武人いなかったら戦えねぇくせに、いばりやがって~。
俺たちもっと権力あってもよくね?みたいになって、
平家の力が上がっていき、
それと同時に源氏とだんだん対決して、
以後鎌倉幕府につながる流れだったような・・・

ま、話は戻って三十三間堂。

まだ、後白河天皇と清盛が仲良しだった時、
清盛も、資材を収めたり、建立に協力したそうですよ。

中には、かの有名な1001体の千手観音菩薩像があります。
これが、かなりの迫力。

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(HPから抜粋)

中は撮影禁止なので、ここからの写真はHPなどから見つけたものですが、
とにかく圧巻です。

近藤さんが説明してくれたんですが、
仏様の目線がやや下向きになっていて、
立った状態で見ると、目が合わないようにできてるそうです。

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で、仏様に祈ったり、助けをこうように、ひざまづくと、目が合うのだそうです。
私もやってみました。
本当にみられてる感しました。
よくできてるんですねぇ。

ところで、知恩院とか、二条城とか、鴬張りの廊下が有名じゃないですか。
あの、歩くとキュキュと音がして不審なやつが来たらすぐわかるやつ。
この三十三間堂も音がしてました。
古くからある技術なのでしょうか。

三十三間堂といえば、千手観音と、もう一つ有名なのが、通し矢というイベント。

ここで行われます。

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通し矢とは、当時の武人たちが弓矢の腕を競い合ったイベントで、
この廊下に、膝をついた状態で、外にではなく、廊下の向こう側に弓を放ち、
誰の矢が一番飛ぶか、を一晩中、夜通しで競い合ったそうです。

↓こんな感じ。
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(江戸時代まで続いていたイベントらしいです。)

普通矢を射る時、距離を出したい場合は
弓を上の方に向けて打たなきゃいけないそうですが、
このイベントでは廊下にそって射るため、
屋根にあたってはいけません。

だから、こんなに長い廊下の端まで矢を届かせるのは
相当に難しかったみたいです。

下手な人が打つと、梁に矢が刺さりまくって、木が使い物にならなくなるので、
梁を変えなければいけなかったのだそうです。

矢が刺さりまくって台無しになった梁の一部も見ることができました。
写真が撮れなかったのが本当に残念です。

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(昔のドラマで再現されたようです)

武将といえば刀のイメージですが、
もともとは武道は「弓馬の道」と言われていて、
刀よりも弓と乗馬の技術が重んじられたようで、
弓の技術が優れた人が優れた武人だといわれたそうです。

与一みたいな?!

だから年間行事だったこのイベントで優勝した人は
花形スターのような扱いだったらしいですよ。

まあ、こんな感じで、三十三間堂を堪能した私たちは、ホテルへ。

近藤さんにお礼を言って、別れた後、
チェックインして、荷物を置いて、
京都のおばんざいのお店へ食事に行きました。

モーリスはここでます酒をあおり、

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目の前の鉄板で焼いてもらった、ぷるっぷるのだし巻きを食べ、

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これまた目の前の鉄板で焼いてもらったステーキを食べ

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ほろ酔いになって満腹になったところで、
ホテルへと歩きました。

私たちが今回泊まったのは
三条通のビジネスホテルで、立地は最高。
ホテルの周り歩くだけでも観光できそうです。

食事したところから、四条通のお店をひやかしながらぼちぼち歩き

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ホテルについたらさっさとシャワーを浴びて寝支度。

近藤さんのおかげで、京都についた瞬間から色々なところに行けて、
ありえないくらい沢山のところを見ることができました。
でも、さすがに疲れて、バタン、キューでした。

2017年 日本旅行 8日目(PART1)

京都:幕末の歴史をたどる

日本旅行8日目の朝。
この日はいよいよ九州を発ちます。

小倉駅まで見送りに来てくれた従妹とその子供たちと
ミスドで一服して泣く泣くお別れ。
新幹線のプラットフォームに。

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モーリス、ここで、飲みながら歩いてるサラリーマンを見て、
「そっか、ここ、日本だから、公共の場で酒が飲めるじゃん!」と、思い付き、
新幹線を待つ間、アサヒビールを購入。

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アメリカの友達に、
「いいだろー、日本ではこんなことができるんだぜ」と、写メしていました。

そう、アメリカは、飲酒にはとても厳しい国です。
(マリファナには寛容なくせに!?)

キリスト教の国、ということもあるし、
あと、酔った人の危険度が日本に比べたら高いのかも。

だって、酔って、喧嘩して、拳銃で撃ちましたって、よく聞くし。

なので、路上での飲酒は禁止です、一応。
ま、そういう決まりを守らない人は守らないけど、見つかれば逮捕です。

それで、羽目を外してます、モーリス。

新幹線に乗り込んで、いざ京都へ!

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ところで、今回の京都の旅、一日目はちょっと特別です。
と、いうのも、さっき小倉駅で別れた従姉の旦那さんが、
京都で単身赴任をしていて、京都駅で合流して私たちを観光に連れて行ってくれるのだとか。

超楽しみ!

で、話は戻って、新幹線。
久々の新幹線で大はしゃぎの私とモーリス。
すごく楽しみにしていただけあって、やっぱり快適☆

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(アサヒビールが、キリンになってますw)

まず、シカゴの電車やアムトラックみたいに時間が正確じゃない、
ということもないし、
乗ってる人がうるさくないし、うるさい人がいたら車掌さんが注意してくれるし、
椅子のお尻がふかふかだし。

そして、なんといっても、臭くない!

シカゴのCTA、本当に臭くて。
ホームレスの人が沢山乗ってるんですが、電車の中や駅で用を足す人もいるらしく
とにかくアンモニアのにおいがすごいです。

日本って、最高やな。

そして、待ちに待っていた、新幹線のお弁当。
この日は京都に着いたらすぐに観光が始まるので、ここでお昼を済ませておきます。

モーリスは幕の内↓

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私は夏弁当↓

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普通においしかった!

さて、いよいよ京都に到着。
さっそく駅まで迎えに来てくれていた従姉の旦那さんと合流。
なんと、タクシーを一台貸切ってくれました。

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(ホームページから抜粋)

近藤さんという運転手さん。
ずっと京都で生まれ育って、京都のことなら隅々まで知ってるということで、
この人が今日一日、いろんなところに連れていってくれるのだとか。

バスや電車ではいけない裏路地にも入っていけるっていうのが
タクシー観光の魅力。
興味がある人はぜひHPを見てみてください


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着いてまずどこに行きたいか聞かれたので、
モーリスは「伏見稲荷に絶対行きたい!」と。
それから、「僕は大河ドラマの龍馬伝が好きだったので、その辺の歴史的なものが見れるとうれしい。」
と、言ってました。

私はというと、
「私たちはもう何回も京都に来ていて、金閣寺とか、そういうメジャーなものは見てるので、
超マイナーなレアな歴史観光がしたい。」 と、リクエスト。
それに、私は全体的に日本史が好きなので、歴史的なものならなんでも。
とも伝えました。

「はーい、わかりました!」と、
すぐさま観光ルートを頭の中で構築した近藤さん。
そしてまず連れていってくれたのが、寺田屋。

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坂本龍馬が身を寄せていたところで、
伏見奉行の捕り方が、龍馬を夜中の2時に襲撃。

その時お風呂に入っていた、龍馬の後の奥さんになるお龍さんが、
捕り方に気づき、裸のまま二階の龍馬の部屋に駆け上がり知らせました。

お龍さんの入っていたお風呂↓

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これが龍馬のいた部屋!?↓

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(ごめん、記憶が今あいまいで、確かここが龍馬のいた部屋だったと思う。
写真見ただけじゃ思い出せん!)

「え、でもあの、大河ドラマのシーンは、お龍さん裸じゃなかったよ」
と、モーリス。

「いやー、やっぱりNHKですからねぇ、裸は無理だったんじゃないでしょうか。」
「でも、やっぱり史実に忠実に再現してほしいですよねぇ」 
と、モーリスと近藤さん。

おぃ!
その会話、私がずっと通訳してるんだよ。

龍馬が捕り方に囲まれる4年前にも襲撃された寺田屋。
その時は、島津久光の命令で、
寺田屋に集まっていた薩摩藩の尊王攘夷派の志士たちが襲われたらしい。

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何度か襲撃されて火をつけられたり、
普通に火事にあったりして、
現在の寺田屋の建物は、昔の建物の半分しか残ってないのだとか。

建物の中にはいたるところに刀傷が。

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「そういえば、」 と、モーリス。
ドラマの中では、龍馬が寺田屋に来た時、船に乗ってきたけど、
この辺に水辺があるの?

「ええ、ありますよ!」と、
近藤さんも、モーリスの質問に嬉々として答えてました。
歴史好き同士、馬が合ったのかな。

寺田屋浜

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昔はここがもっと水かさがあって、浜辺になってて、ここに船着き場があって、
ここから龍馬は船で行き来していたんですよ、と説明してくれて
おぉーここか!と、モーリスも納得の様子でした。

遠目から、龍馬とお龍の像も見えました。

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これは運河で、このあたりの町は木屋町というのですが
読んで字のごとく、材木屋がたくさんあった町で、
材木を運搬するのに、運河は必須だったようです。

そういえば 龍馬も、寺田屋から逃げたあと、
材木屋に逃げ込んで、九死に一生を得たんだっけ。

ここでは殺されなかった龍馬。
でも2、3人の役人を殺しています。

龍馬は寺田屋からほかのところへ移動するのにもいつもこの運河を使ってたのだとか。

寺田屋の中には、色々な展示も。

龍馬の使っていた銃

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スミス&ウェッソンという会社のものだけど、
アメリカの会社で、かなりデカく、色々な噂が絶えない会社です。
今でもマサチューセッツ州に本社があります。

銃と資本主義は切っても切り離せない関係ですが、
この時も、開国したがる志士たちと、幕府、両サイドに、
たくさんの海外の武器商人たちが武器を売って、大儲けしたのだとか。

グ〇バーとかもそうなの?

まさに漁夫の利。
でもその構造は現在も変わってないですね。

ここは寺田屋の庭。以外に小さい龍馬像。


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近藤さんに、「奥さんは(私のこと)、龍馬好きですか?」と聞かれたんだけど、
私は私の政治思想的に、龍馬のやったことにはあまり賛成できなくて。
開国はいずれしなきゃいけなかったけど、
ああいう形でなくとも良かったかな、と思ってるので。
まあ、そんな感じで私はどちらかといえば新選組の方がいいなと。

そうしたら、近藤さんが、
じゃあ、モーリスさんと奥さんは鳥羽伏見の戦い状態ですね、
と言ってました。

まさしくそうです。

で、そこでハッと思ったのですが、
「鳥羽伏見の戦いもこの辺でありましたよね?」と、聞くと、
近藤さんが、「興味ありますか?レアな歴史スポットがあるので、お連れします。」とのこと。

楽しみ!

連れて行ってくれたのは、伏見奉行所跡。

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この石碑だけが建ってて、建物は残ってないのですが、
幕府軍の本陣が敷かれたところで、
対する長州・薩摩軍はここに向けて大砲をぶっ放ちました。

ここに来て、私がびっくりしたのは、
「こんな町中で戦ったんですか?」と、いうこと。

そうなんですよと言いながら、近藤さんが次に連れてきてくれたのは、
幕末からあるらしいレストラン。

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ドアのところに、傷があるでしょう、
それは鳥羽伏見の戦いの時に、
薩摩・長州軍の放った大砲や銃兵などの流れ弾が当たった跡なのだとか。

えーあぶねー。
普通に人が暮らしてたり、食事してたりするところが戦場になるなんて。
シカゴのギャング街なみに危ないですな!?

いや~、近藤さん、私のマイナーな歴史スポットに行きたい欲求と
モーリスの坂本龍馬ゆかりの場所に行きたい欲求を見事に満たしてくれます。

次に立ち寄ったのは「酢屋」という材木屋さん。

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幕府に目をつけられ、寺田屋にいるのが危なくなった龍馬は、
次にこちらの酢屋さんにお世話になります。

ここでは海援隊の本部が置かれていたようで、
海援隊の皆さんを酢屋さんがかくまってくれてたみたいです。

お店の二階には、ちょっとした資料館がありますが、撮影禁止でした。残念。

それにしても、現代でいうなら、警官を銃で撃ち殺して逃亡している人を
色々な人たちがかくまっていたのだから、

なんというか、もう幕府の威厳が余程なかったのでしょうね。
特に町人たちにはほとんど支持されてはいなかったのですねぇ。

うーん、民衆の人気、支持率って大事。

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ここで、海援隊のメンバーは、いろいろなことを学んでいたみたいで、
船に関する資料のほかに、
英語や数学の本なども、資料館で見ることができました。
なかなか興味深かったです。

そして、ここでも命の危険を感じるようになった龍馬。
いずれ、この酢屋を離れ、近江屋さんという醤油屋さんへ移ります。

で、ご存知の通り、そこで中岡慎太郎と襲われて暗殺されてしまいます。

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龍馬が絶命した場所にも連れていってくれました。

モーリスも、ドラマのストーリーを再度別の形でたどって
ご満悦でした。

さて、龍馬の歴史をたどるツアーの後は、
モーリスがぜひとも行きたがっていた伏見稲荷。
それに、少し時間が余ったので、三十三間堂にも行きました。

でも記事が長ーーーくなるので、
Part2に続きます☆

2017年 日本旅行 8日目

北九州市で一泊

日本旅行の8日目です。

黒川温泉の旅館で2泊して、まさに命の洗濯をした私たち。
これからは、もっと都会のほうへ行って、
買い物や観光に明け暮れるので、
エネルギー充電できた、と言っていいでしょう。

朝早く起きて、最後に温泉に入りつくし、
またもや素敵な朝食。

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朝食会場までの道のりをGoProってみました☆


この日はいったん私の実家に帰り、父に車を返したり、
最終的な荷造をして、北九州市の親戚に会いに行くことになっていたので
朝ご飯を食べたら、早々に荷造りして
早めにチェックアウト。

実家への帰り道にも、景色を堪能しました。

いったん、実家に帰り、置き去りにしていた荷物を取ったりしていたら、お昼近くになってしまって。
北九州の親戚のうちについたのは2時くらいでした。
それから、おうちでしばらく雑談&近況報告。

私の従姉妹の子供たちに習字を教えてもらったり

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(ブレブレの写真しかなくてごめん!)

モーリス、初めてカタカナで自分の名前書いてみた!(笑)
みんなにほめられて超うれしそう。

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おじちゃんは、モーリスが常に肩から下げている手拭いを見て、
はちまきにもできるぞー。と、はちまきの巻き方も伝授(笑)

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しばらくおうちでまったりした後に、
ちょっと早めの夕食へと、小倉の街へ。

居酒屋やレストランの立ち並ぶ通りにモーリスは興奮。

なぜかこういう写真をたくさん撮っていました。


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着いたお店は、玄界灘でとれる新鮮な魚介類がたくさん食べれる、
さかなマルシェというところです。

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着いたらいきなり船盛!
しかもドライアイスの煙がもうもうと出ている!

ただの演出だけどね、と私の従姉。(それを言ってはお終い)

でも、モーリス、ここで食べた魚の新鮮さに驚愕&感動。

普段青魚の刺身が嫌いなモーリス。

アジの刺身を食べて、「これ、なんの魚?」
「いや、アジだよ。食べたことあるでしょ。」というと、

「いや、臭みや独特の強い風味がなくて、とにかくクリアな味だ!」
と、グルメのモーリスだけあって、分析していました。

調理場のほうでは、こんなにたくさんの魚がさばかれていて・・・

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福岡には、九州中へ出回る、おいしくて新鮮な魚が終結する市場があり、
特に玄界灘の荒波にもまれて育ったおいしくて油の乗った魚が穫れるところです。

さらにこのお店は、その日のうちに市場で買った魚を調理してくれるそうで
そりゃぁ、おいしいはずだわ。

みんなご満悦☆

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おなかいっぱい魚を食べた後には、
従姉の経営するバーを私たちのために貸し切りにしてくれて、
カラオケ三昧☆

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モーリスの歌の下手さに、子供たち爆笑。

上の女の子が、英語で「アナと雪の女王」の、Let it Go をうたってくれました。
モーリスの100倍うまくて、それもまた面白かったです。

子供たち、英語が上手で、モーリスとも会話が少し続いていました。
素晴らしいです。

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カラオケで楽しんだ後は、ホテルまで送ってもらい、
そこで一泊。

観光はできなかったけど、久しぶりに親戚とあって、
たくさん話せて、子供たちの成長にぶっくりさせられて、
本当にうれしかったです(^^♪

2017年 日本旅行 5日目

鍋島焼(伊万里焼き)と 呼子のイカ

日本旅行5日目。
この日は家族水入らずで、佐賀県へ日帰り旅行。
弟が、大きなレンタカーを借りてくれて、
家族全員、三世代でGO。

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まず行ったのは、鍋島焼で有名な佐賀県伊万里市。

町の入口にある橋の欄干が焼き物でできています☆

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伊万里焼は、豊臣秀吉が朝鮮を侵略しようとして兵を送った時に、
同行した鍋島藩の藩主が朝鮮半島から、
素晴らしい焼き物の技術を持った人たちを連れてきたのが始まり。

もしや拉致ですか!?
(ええ、そうみたいです。拉致された人と亡命した人も)

そしてこの焼き物の技術を外に漏らさないように、
焼き物師たちを、この町に閉じ込め、焼き物を作らせたんだと。

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これは関所の跡なんだけど、この関所から外には出られなかった焼き物師たち。

ひどいー!人権はー!?!?

こうやって、特定のものを作る技術を門外不出にしたかった理由は、やはり市場独占権のため。
市場っていうのはこの場合一般ピーポーではなくて、政府が買ってくれる、幕府ご用達だったわけで。
それだけで藩にお金が、がっぽり入ってくるわけですね。
だからそれぞれの藩が、これといった産業が欲しかったわけですね。

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説明書きには藩主が焼き物師たちを「召し連れ」たと書いてありますね。
ものはいいよう!?

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それはそれとして、
ここは結構急勾配な山道に沿って、窯元がずらっと並んでいて、
全部見るとしたら丸一日いても足りなさそうです。

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やっぱり鍋島焼って、色がめちゃくちゃキレイー!

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でもめちゃくちゃ高いーー!

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でもどれも素敵でどれも欲しくなります!



片岡鶴太郎の絵付けした皿もたくさんありました。

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斬新なかんじ。

んー、でもやっぱり私はいかにも伊万里って感じの絵付けが好きかなー。

それから伊万里は風鈴も有名なようで、
風鈴まつりというものもやってました。

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町中に、涼し気な音色が鳴り響いていてとても風情がありました。
モーリスも、お母さんへのお土産に風鈴を買っていました。

↓こんな巨大風鈴もありましたw

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真剣に一眼レフで撮影するモーリス。
どこに行っても真剣に撮ります。

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さらに、ここにも真剣に撮影する私の姪っ子!

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はたから見てると面白いですが、
本人はいたって真剣ですw

歩き回って色々な窯元を見ました。
私も小さい爪楊枝入れを買いました、
というか弟夫婦に買ってもらいました(笑)

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最後にみんなで、ふもとのカフェで一服したのですが、
アイスコーヒーやお水を入れるコップも、全部鍋島焼でした。
超可愛いー。
こういう感じで、自分のおうちでも、好きな焼き物コレクションとかしてみたいわ。

焼き物を見たあとは、呼子へ、イカを食べに。

道中の山並みの景色に癒される~!

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で、山があったと思ったらすぐに海!
いいですねー、佐賀。

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しかもちょっとした歴史的なスポットもあります。

豊臣秀吉の朝鮮出兵の時、
九州の北部から船を出さなければいけなかったので、
この肥前に名護屋城という城を建てて、
そこを拠点にして朝鮮半島へ向けて軍を発したんです。
ここから加藤清正やら福島正則やら、若い兵たちが日本を発って行ったんですねぇ。
名護屋城の跡も私たちが目指していたレストランの近くにあったみたいなのですが、
時間がなくそこは今回見ることができませんでした。
でも、車の中から、あちこちに、大名たちが陣取りした跡などを見つけました。

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こんな九州の田舎に、全国の大名が集まったのですねぇ。

そして、私たちのお目当てのレストラン近くの駐車場のすぐ目の前にも、
加藤喜明の陣の跡がありました。
確か、豊臣秀吉の七本槍の一人だったのでは?



そして、お目当てのレストランは、というと、
海に浮かぶレストラン!

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なんて素敵☆

ながーい橋を渡ってレストランに到着ー☆



やっと呼子のイカが食べれる!と、思ったけど、一時間待ちでした。
連休の最後の日だし、有名なレストランらしいから、仕方ないね。

でも、待ってる間に、レストランの周りをうろうろしたり、
地下から見れる魚が泳ぐ水槽を見たりしてたら結構あっという間に時間が過ぎました。

これから私達に食べられる魚たち?

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レストラン入口周辺で写真撮影


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海と緑の景色&解放感が最高☆

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そして、海を眺めながら、呼子のイカを食べました☆

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新鮮で透き通っているー!
モーリス、怖がらずに普通に食べました。
イカ、すごく甘くて新鮮でおいしかったです☆

なんか、日本人がこういう風に目玉のついた海鮮類を食べるのを見て
たいがいの欧米人はひく、というか、「何て野蛮な・・・」と、心の中で思うかも、と
私は思うのですが、どうでしょうか。
てか、そういうことをズバリ言われたこともあります。

モーリスは「牛や鶏を食べるのとどこが違うんだ」と、全然偏見なく
何でも食べてくれるので、旅行に連れて行く甲斐があるというものです。

このお店はイカシュウマイも有名なのだそうですが、
それもおいしかったー!

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弟もお土産に買って行ってました。

で、イカを刺身で食べた後は
げその方は天ぷらにしてくれます。



一つの素材で二度おいしい。
味に飽きが来ないのがいいですね。

デザートの柚子の水まんじゅうもすごく美味でした☆


おなかいっぱいー!

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たらふく食べた後は佐賀を出て、帰路に着きました。

実はこの日が、私の実家に泊まる最後の日だったので、
最後にもう一回、家族湯に入りたいとリクエスト。
三部屋借りて、温泉を堪能した後、うちにたどり着いたのはもう夜の8時すぎ。
それから次の目的地へ向けて荷作りをして、床についたのでした。

2017年 日本旅行 4日目

熊本城観光

私達の日本旅行4日目は、
熊本市内まで出かけて、母方の親戚と一緒に焼き肉を食べ、
その後、熊本城観光をしました。

私の弟のお嫁さんが車を出してくれて
お嫁さん、姪っ子、私とモーリス四人でお出かけ☆

まずは母方の叔父の家にお邪魔して、皆で雑談。

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お茶とともに出された、このみずみずしいフルーツにモーリスがいたく感動。

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確かに、アメリカのスーパーで売ってる野菜もフルーツも
日本のに比べるとあんまりフレッシュな感じがしないですよね。
アメリカ人は食料を大量に買いだめするから
野菜もフルーツも熟れてないのが売られてることが多いし。

近況報告とお土産の交換を終えた私たちは
焼き肉を食べに。

ここでも、タブレットで注文して、
ボタンを押したら店員さんがやってくるというシステムにモーリスがいたく感動。
ビデオ撮っといてよ!と、念を押されました。



「That makes more sense! 理にかなっている!」
と大絶賛のモーリスでした笑

と、いうのも、アメリカでは、
客がウエイターを、「すみませーん!」と、呼ぶのは行儀が悪いという考え方で、
ウエイターが気付いて来てくれるのをひたすら待ちます。
プロフェッショナルなウェイターですぐに気づいてくれる人もいますが
やる気のないウエイターに当たったら最後、永遠と来てくれないときもあります。
その時はさすがに「すみませーん!」と、呼びますが、
ここまで客にさせるなんて!チップは安くするぞ!となります笑

こういう面倒くさいやりとりを通りこして、
「注文決まったらタブレットで注文して、用があったらベルで呼んで」システムは
モーリスにとっては無駄がなくて画期的だそうです。
ただ、アメリカのような客とウェイターとの
ちょっとした社交的な会話とかは全くないなと私は思いましたが。



モーリスも久しぶりの焼き肉を堪能したみたいでした。

食事を終え、みんなとはお別れ。
いざお別れとなると、悲しいもんで、叔母と私は泣きながら帰りました。

お腹がいっぱいになった後に、熊本城の見学。
と、いきたい所ですが、熊本城は震災後、中に入れないので
熊本城の下にできた城彩苑という観光施設に行きました。

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復興中の熊本城の様子を見れたり、
熊本の歴史を学べる博物館があったり、
地元のお土産や特産品が買えるお店が沢山あったりしました。

焼き肉食べてなくて、お腹がもうちょっと空いてたら、かなり食べ歩きできそうでした。
でも、お腹いっぱいだったので、かき氷だけ。

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時々、熊本で有名な食べ物って何?と聞かれるのですが、
馬刺し、太平燕(タイピーエンと読みます)、熊本とんこつラーメン、
高菜、肥後の赤牛、辛子レンコン、いきなり団子などなど。

そういうのも、この城彩苑で全部買えそうなくらいそろってました。
お土産買いたい人にはうってつけの場所ですね。

城彩苑の中にある、熊本の歴史博物館みたいなところにも入りました。

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豊臣秀吉の命令で九州を平定した加藤清正が、
現在にも残る熊本城を建設。

まあ、九州を平定したというと聞こえはいいですが、
要するに、地元の豪族や武士たちのとひと悶着はあったわけで、

例えばこの絵巻では、秀吉に命を受けた加藤清正が
船に乗って、九州に上陸し、
地元の対抗勢力を槍で射殺している様子が描かれています。

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最後のほうでは勝利した清正軍が宴を開いて
対抗した人たちの首が、河原でさらし首になっています。

こえー!

それにしても、この絵巻、ちょっとした漫画ではないですか?
ストーリーがわかりやすいですね。
吹き出しさえついていれば、完璧に漫画!
しかも今はやりの「たてコミ」!?(たてにスクロールするコミック:携帯で読む専用)

さて、この博物館ではいろいろな体験ができるコーナーがあり、
モーリスも大はしゃぎ。

まずはお殿様の着物を着て写真撮影。

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モーリス、はかまのウエストも、長さも、まったく足りなかったため、
ひざに袴をひっかける感じで座って撮影(笑)
どうか、こういう観光客のためにビッグサイズ用意してもらえないでしょうか。

籠に乗れるコーナーもあったのですが、
モーリスの体、入らず。
私だけ体験w

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モーリスがようやく普通に体験できる馬!
でも、やっぱり馬がやたらと小さく見えますよね。
でも本人はうれしそうに、ちょっとなりきってます。

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で、ここで、はしゃいでるモーリスに、
「君、体が大きいな~!」と、見知らぬおじいちゃんが話しかけてきました。
「どこから来たの?」と、モーリスと仲良くなりたそうなおじいちゃん。
お話したら、わざわざ新潟から熊本に観光に来ていらっしゃるとか。
しばらくお話ししてたんだけど、
なかなかモーリスのそばを離れようとしないおじいちゃんを、
お孫さんたちが、「おじいちゃん、いい加減、邪魔だから!」と、強制連行していました。
私たちは楽しくお話しできてよかったんだですが(笑)
モーリス、目立つから、日本ではすぐにお友達ができちゃいます笑

ところで、熊本城って、アーチ形に反り返っていて、
登ってくる者を落とす「武者返し」という石垣が有名なのですが、
震災後、この武者返しが崩壊。

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これを修復するのに20年から30年かかるそうです。

なぜそんなに時間がかかるかというと、
この石の一つ一つに番号がついていて、どこにどうはめ込むか、
あらかじめ決まっているそうなんです。

きっと新しく作り直せば速いんでしょうけど、
オリジナルの素材を使って、元の通りに復元しなきゃいけないから
時間がかかるのですね。

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お城の周辺には、こんな感じで番号を新たに書き直してカタロギングしてある
石垣をたくさん見かけました。

ちなみに城彩苑には、この、お城の石垣を修復してみよう!というコーナーがありました。



こんなに小さな石のパーツを組み立てるのにもちょっと時間がかかっていたので
実物は大変でしょうね。

城彩苑を満喫した後には、加藤清正が祀られている、加藤神社へ。
(何のひねりもない名前だな!)

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城彩苑から加藤神社まで、
崩壊した熊本城を遠巻きから見ながら歩いたモーリスは
ずっと、「心が痛む。この前来たときは、あんなに立派なお城だったのに!」
と、悲しい様子でした。

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「この前、来ておいてよかった」とも言っていました。
本当、次にはいつ中に入れるかわからないからね。

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前は加藤神社から天守が見てたのに、今は工事中です。
ここで、お参りして、おみくじをひいて、お守りも買っていたモーリス。

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どんだけ熊本城(てか、加藤清正が)好きなんかな、この人。
武将大好き、モーリスです。

ちょっぴり悲しい気持ちで熊本城を後にして、
私達は熊本市街地でちょっと買い物しました。

↓アニメイトのお店で私とモーリスは大はしゃぎ。

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私はアニメイトのゲーム、刀剣乱舞を時々プレイするので
キャラグッズを買ってみようかとも思いましたが、
私の好きなキャラの物はすべて売り切れでした。

残念。
(でもいいんだ。この年でキャラグッズとかひくでしょ)

でも、ここで「徒然チルドレン」という高校生青春四コマ漫画を1巻から8巻まで爆買い!
しかも弟のお嫁さんが、お土産に、と買ってくれたよー。
ありがとう( *´艸`)

帰りの車の中で遊ぶ私と姪っ子↓

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家に帰ったら、弟が、七輪で魚焼いてくれたり、
バーナーであぶり魚作ってくれたりして激うまだった。

いつの間にか料理ができる子になっていた私の弟!

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やっぱり私も七輪買いたいなぁと思ったのでした。

このときの夕食には地元の知り合いが数人集まってくれて、
誕生日が近いからとケーキをもらったり、
本当に、たくさんの人に歓迎してもらって、幸せ者の私とモーリスなのです。

2017年 日本旅行 3日目(PART2)

芝居小屋見学と親戚の集まり

午後からいとこは仕事があるということで、
私とモーリスは、長年のお友達、まりねえと合流してお昼ご飯を食べ、
また地元の観光をすることに。

モーリスのリクエストにより、ある定食屋さんへ。
ここを経営するご夫婦には長年お世話になっていて
二人とも、いつも私とモーリスを歓迎してくれます。

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「ここより美味しいとんかつを食べたことがない」というモーリス。

昔は大きな旅館で料理長をしていたというご主人が作ってくれる食事は
本当に本当においしいです。

なのに値段は激安(熊本価格)で、田舎の隠れ家的なお店なのに大繁盛。
いつ行っても忙しいです。

まり姉とご飯を食べた後に行ったのは
八千代座という芝居小屋


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(↑私とモーリス)

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(↑まり姉とモーリス)

ここは、日本でも最も古い芝居小屋のひとつらしくて
最近また注目を浴びているようです。

注目を浴びるようになったきっかけは、
実写版るろうに剣心の撮影があったからだそうです。

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この少子化過疎化の町に剣心の撮影を見に
若い人が集まって地元のおじいちゃんとおばあちゃんはびっくりしたそうですよ。

坂東玉三郎や、市川海老蔵や、私の大大大好きな野村萬斎様♡も公演にたまに来ます。
私の母は海老蔵ファンで、海老蔵公演の時は大興奮でした。

私もモーリスもるろうに剣心の大ファンなので、ここだけは見ておこうねという感じだったのですが
以前帰省した時は、玉三郎の公演があってて、中に入っての見学はできませんでした。
今回はラッキーなことに、何も公演会がなく、ツアーに参加することができました。

客席と花道↓

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舞台正面↓

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二階の観客席から↓

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舞台上から見た客席↓

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舞台上で自撮り☆

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なかなか豪華な作りのインテリアでした。
80%以上もとの素材でできていて20%弱が補修で新しい素材を使っているのだとか。
何度か火事で焼けているけど、そのたびに地元の人の寄付で修繕が行われているみたいです。

シャンデリアは、電気がない時代、
オイルランプが使われていたみたいで、
提灯も火がともっていたそうです。
火事の管理が大変そう。

舞台は人力で回る装置がついていたり、
花道や舞台の後ろには、役者が舞台下に消えたり、
舞台下から突然出て来たりすることのできる仕掛けがあり、
その様子も見学しました。

↓舞台下(奈落)

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この木の棒を、男の人4人で回すと、上の舞台が回る仕組みです。
ここは奈落という場所で、「奈落の底に落ちる」というのは、歌舞伎用語だったそうです。

舞台下は結構暗く、狭く、そして天井が低い!
背の高いモーリスは始終体を曲げて歩行↓



他の日本人は体を曲げずに普通に歩けてますね笑

八千代座を見学した後は灯篭民芸館というところで、
山鹿灯篭の展示を見ました。
山鹿灯篭というのは、和紙とのりだけで作る工芸品で、
その紙でできた灯篭に火をともし、それを頭に載せた女性が100人で盆踊りをするという、
千人灯篭まつりというのがあります。

↓こんな感じ



全国でも珍しい、すごく静かで大人しく、女性中心のまつりらしいです。

灯篭以外にも紙とのりだけで色々作られます。

こんなんや↓

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こんなんも↓

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で、中の部屋まで作ってあります!
和紙とのりだけで!

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展示を堪能した後に、
モーリス、紙の灯篭体験!? 笑

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まあ、こんな感じで、近所の観光スポットから泣く泣くまり姉とお別れ。

帰ってきた私たちはしばらく家でゆっくりして、
夕方には親戚が集まり、お盆の集まりがありました。

うちにお坊さんがやって来て、仏壇にお経を頂いて、
その後に、親戚みんなで食事をしに。

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ここでも酔っぱらったモーリスは、
モンティーパイソンのコメディの物真似を弟と一緒に披露。

普段はそんなことする子じゃないんですけどね、モーリス。
飲むとはじけるよねw

そして、
この一次会で遊び足りなかったメンバーは、この後カラオケ。

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毎回帰省すると恒例の、
私の弟とモーリスの歌の下手さを茶化して笑う会。

この二人が歌うともとの歌が判明できません。

さらに食事会とカラオケでは収まらなかった酔っ払いモーリスを連れて
弟がゲーセンに連れて行ってくれました。

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超真剣に遊ぶモーリス。

私も大人げなく音ゲーにはまりました笑

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この帰りに、24時間営業のマックスバリューに立ち寄ったのですが
このスーパーのキレイさと取り扱い商品の豊富さにモーリスのテンションがマックスに。



「床がきれいだー!夜中なのに新鮮な魚が売ってある!」
と、テンション上げ上げのモーリスはお料理好き魂に火が付き、
明日は俺が料理するー!と、何やら食材を爆買いしていました。

しまいには、「あのマックスバリューの近くに住みたい。」とか言い出す始末。

遊び疲れて帰り、私は泥のように眠りましたが、
モーリスは次の日にする料理のプランで頭がいっぱいだった様子です(笑)

2017年 日本旅行 3日目(PART1)

地元観光と法事

日本旅行3日目は、私の家族も仕事してるし、姪っ子も学校だし、
またまた従妹が朝から地元観光へ連れて行ってくれることになりました。

この日は地元内にいたにも関わらず、観光したところが多かったので、
二つの記事に分けて書きます。

まずは朝に行った観光地のことから。


歴男のモーリスは昔から日本神話とか、古墳とかに大変な興味があって、
九州北部では沢山古代遺跡があるのだから見てみたいと言っていました。

吉野ヶ里遺跡とかにも連れて行きたかったけど、今回はそういう時間はなく
私の地元に残る古代遺跡を見せることに。

そこで、連れて行ってもらったのが、私のいとこのおすすめ、「肥後民家村」という所。
実家から車で15分くらいの距離。
こんなところにこんなものがあったなんて!と、私もしりませんでした。

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ここには、古墳&歴史好きにはわりと有名な「江田船山古墳」という古墳があります。
他にも古墳時代から戦国時代くらいまでの出土品や家屋が展示されていたり、
観光者向けに、刀鍛冶のお店、陶芸体験できるお店、カフェなどもあります。

古墳は、日本の歴史の七不思議の一つ、大和族がどこからやってきて
どのように勢力を拡大してきたか、を解くカギでもあり、
歴史学者は中を見たくてしょうがないのですが、
皇室はなかなか中を見せてはくれないようです。
だからますますミステリー感アップです。

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ちょっとわかりにくいけど、私たちが立っているのが、鍵穴古墳のお尻の方。

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古墳の上には大きな木が乱立していて、いかにも古そうです。

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ここで、一人の男性が「江田船山古墳を探しているんですが」という人が現れる。
「ここですね!今、目の前に古墳がありますよ!」

確かに目印もなく、ここが古墳ってわからないのですよね。

この男性っとしばらく話すと、
東京からわざわざ古墳巡りをしにきている方だということが発覚。

「しかし熊本の人はこんなに歴史的なものが沢山あるというのに、
 観光スポットとしてちっとも宣伝しようとしてないんですかねぇ。
こんな説明書も簡潔だし、目印ないし、人いないし。」
と、言う歴男のおじさん。

私も同感だよ。
歴史好きにはたまらん物が沢山ありながらその価値を分かってない地元民。
よくある話だよね。もっと宣伝できたらいいのにね。

このおじさん、桓武天皇の西日本征伐に興味があるみたいで
ひとしきり歴史について熱く語っていました。
本当に好きなんだね。
私もモーリスも好きだから、同志を見つけたみたいに嬉しかったです。

わざわざ東京から来てくれたのに、こんなに何もなくて辺鄙な所でごめんね。
熊本県民を代表してあやまっとくよ。

おーぃ、熊本県のお役所さんー!
こういう全国の歴史好きの意見を取り入れて何か観光企画したらどうでしょう。
わざわざ東京からこんな辺鄙な田舎に来てくれるんだよー!
と、言いたいですね笑

さて、この施設、古墳あり、貝塚あり、

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さらに埴輪あり、

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で、古代感満載なのですが
戦国時代のものもあります。

(なぜ古代からいきなり戦国?とか内心つっこみたいですが)

わざわざ上越地方から移動させてきた武家屋敷みたいなのがあり、
その二階に、刀鍛冶さんがいらっしゃるようですが、
残念ながら、この日はお休みで、鍛冶を打つ様子を見ることができませんでした。

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でも、このお屋敷の中、「ご自由に見学してください」と書いてあり、
ドアも開けっ放しで誰もいなので、本当にご自由に見学しちゃいました。

私の自由な見学っぷりにビビるいとこ↓



さらに、ここには、万世窯という窯元もあり、
ここで、茶碗を二つと、小皿を4つ買っていたモーリス。
シカゴに帰ってさっそく使っています☆

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釉薬の触感がすごく良くて、色合いも優しくて、私も気に入っています。
値段もすごく手頃だったので
モーリスと、もっと買っておけばよかったね~と言っていますが
スーツケースに割れ物いっぱい入れるのも不安ですからねぇ。
難しいところです。

ところで、ここに連れてきてくれた私のいとこ、盆栽が大好きで、
盆栽初心者のモーリスがいろいろと教えてもらっているのですが
二人とも苔が好きらしく。。。そう、苔ですよ!コケ!(私には理解不能な世界)
事あるごとに『良質のコケ』を見つけて大盛り上がり。

↓コケについて熱く語るいとこ。



反応の薄い私との温度差がすごいでしょ笑
いとこが、「ここは盆栽の素材の宝庫」と言うように
この民家村、色々な施設もさることながら、自然が良い!

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こんな景色や

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こんな景色を見ながらの散策はちょっとしたハイキング気分で最高でした。

この施設を出て、さらに私の実家に近づくこと車で10分。

次に行ったのは、横穴古墳群。

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正式には横穴墓というのだそうです。

なんのことはない、山の崖肌に、横穴があるのですよ。

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普通に車ではしってたら見過ごしてしまうレベル。

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横穴墓、読んで字のごとく、古代のお墓なんですが、中に入ると、装飾がしてあるそうです。
なかなか大きくて、人一人、余裕で立ったまま歩いて中に入れると思います。

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この、鍵穴古墳と、横穴墓群の位置関係からみて、
鍵穴古墳には王様が、横穴古墳には側近たち?が埋葬されたのでは?
と、私は想像してみたのですが、皆様はどうでしょうか。
何しろ5世紀ごろに作られたもの。
まだ文字がない時代の話なので、詳しいことは解明されてないのかもしれません。

こういう古墳群は九州北部と近畿(特に奈良あたり)に密集しているそうですので
邪馬台国が九州にあった説と近畿にあった説があるのですね。

最近の研究では、九州北部の古墳は5-6世紀ごろのものが多く、
近畿地方のものは6-7世紀のものが多いことが分かっているようです。
だから、何か大きな政治勢力が九州北部に突如出現。
その人たちが北上しながら勢力を拡大していったと考えられているそうです。
そして、大和朝廷の発展へとつながるのだとか。
(ごめん、ここの部分、モーリスからのウケウリ笑)

まあ、そんなこんなで、私たちの朝は、「モーリス、古墳に興奮ツアー」となりました。
(オヤジギャグ|д゚)

PROFILE

リサ&モーリス

Author:リサ&モーリス
Welcome★

こんにちは。2009年に日本からアメリカ、シカゴに引っ越して以来、新しい文化、価値観、人々、食べ物に出会いながら楽しく生活しています。ここでは主に私の好きなことやもの、特にDIY、収納やインテリアに関するプロジェクト、料理、などなどを皆さんと一緒にシェアしたいと思っています。一人の日本人教師が異国の地で新しい文化を学びながら暮らしている様子を綴ったブログです☆


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