2017年 日本旅行 13日目 (PART 1)

熱海~東京

熱海の朝です。
このホテルは念願の部屋食で、朝食も部屋まで運んでくれました!

おいしかったですよ☆

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ところで静岡では、よく白魚ができてきます。
私は白魚を食べたことがなかったので、ちょっと勇気がいりましたが
おいしいです☆

それから、ここの朝食にはトコロテンが付いていました。
モーリス、ところてんに初挑戦です!



食べるところをビデオに撮られるのはいやだそうで、
ブーブー文句言いながらトコロテン作ってます笑

このホテルは大衆浴場のほかにも
家族湯を貸し切りで楽しめるということでしたので
さっそく朝食の後に予約して、家族湯へ行くことに。

家族湯は地下ではなく屋上にありました!

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一時間貸し切ることができるんですが、
途中から、たくさん雨が降ってきたので、30分くらいで切り上げました。

それでも外の空気を浴びながら朝風呂って最高です!

お風呂の後はまた荷造りをしてチェックアウト。
熱海の街中をちょっとウロウロすることにしました。

たくさん荷物があったのですが、熱海駅の中に、
大きいスーツケースを預かってくれるところがあったので、
そのサービスを利用することにました。

荷物を預けて、商店街をブラっとしてきました。

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商店街ではおいしそうな海産物がたくさん。
日本に住んでいたら大量にお土産に買っておきたいところですが、
アメリカまで海産物を持って帰れないので
熱海らしいお土産はかえませんでした。

↓富士山モーリス

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この日もものすごく蒸し暑かったので、途中でカフェに寄って、涼むことに。
富士山あんみつパフェなるものを注文してみました。

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確かに富士山っぽいですよねw
可愛いし、すごくおいしかったです。

海産物は買わなかったのですが、
商店街には可愛い雑貨のお店もたくさんあって、
ちょこちょことお土産を買いました。

そして、そろそろ熱海を離れる時間です。

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それにしても、愛知&静岡の旅は本当に楽しくて
絶対また戻ってきたいと思いました。

さようなら、熱海!さようなら静岡!



で、熱海を後にして、新幹線に乗ってどこに行ったかというと、

東京!
熱海から東京はあっという間でした。
駅弁を食べる暇もありませんでした。
新幹線大好きな私はもうちょっと乗っていたかったです。


さて、東京での宿は御茶ノ水です!
東京駅について、寄り道せずに御茶ノ水まで出発です!

東京にはいとこが二人住んでいるので、東京に着いてすぐに二人と合流。
お昼を食べに行って、御茶ノ水周辺を散策することに。

江戸時代に神田川が運河として作られた経緯を
いとこがモーリスに説明してくれていました。

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歴男のモーリスは興味津々で聞いていました。
ちなみにギターが好きな私は御茶ノ水に並んでいる楽器屋さんに興味津々です。

まず最初にいとこが連れて行ってくれたのは神田明神です。

坂道の向こうに随神門が見えてきました!奇麗ですね!

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神田明神は商売の神様で有名だそうで、
ビジネスマンがたくさん参拝に来るのだとか。

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説明を読んだところ、一の宮、二の宮、三の宮があって、
三人の神様を祀ってあるそうです。
で、そのうちの一人(三宮)が、あの、平将門だそうですよ。

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菅原道真よろしく、祟りが怖くて神様にされちゃったシリーズですかね。

ちなみに一の宮に祀ってある神様は大黒様、
二の宮に祀ってある神様は恵比須様だそうで、
なんとも商売にご利益がありそうですよね!

↓ 大黒様

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↓えびす様

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えびす様の像はちょっと意外で可愛かったです!

↓ いとこの子どもがだんだんモーリスになついてきた!

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本当はもう一人のいとこの子供と奥さんも合流するはずでしたが
一番下の子が熱を出して身動きが取れない!ということでした。
残念!

神田明神から歩いて数分のところに、湯島聖堂があります。

湯島聖堂は、徳川綱吉が建てた孔子廟だそうです。

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江戸時代の中~後期になってくると、戦争がなくなり、
戦わなくなってよくなった侍たちの存在意義は?ということを
考えなくてはいけなくなった時代。
この時に大ブームとなったのが、孔子の儒教(の新バージョン)で、
いわゆる、ネオ・コンフューシャニズムってやつですよね。

↓いかにも儒教っぽい門の名前!

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もともと日本に入ってきた奈良時代からの儒教の教義では
生産をしない者は社会にとって益がなく天の法則と反する者ということになります。
だから商人や武士の身分が農民よりも低いという認識になるわけですが。

↓渡り廊下の屋根

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これが時代が下って江戸時代中&後期の新・儒教では、
平和な時代の武士階級の存在意義とは、
学問(医学など)や文化や政治的なリーダーとなるべきだとして、
さらに、世間一般にとって倫理的規範となるという結論に一応たどり着いたようです。

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まさに、徳の道に入って、(労働階級より時間も金もあるから)学問に励んで、
文化発展に貢献し、みんなのお手本となるようにしようと試みたらしいです。
ちなみに日本ではこんな風に、儒教は宗教としてではなく政治体制のお手本として入ってきています。

それにしてもこの、広場、少林寺っぽくね!?
って、モーリスと私が言っていたら、

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いとこがやってくれました!
少林寺ポーズ!
ア〇ですね笑

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ちなみにこの時代に文武両道ということが盛んに言われるようになり、
筋肉バカはダメ、教養(おもに儒教の知識)のある武士がいいとして
ますます武士の政治家的役割が強くなっていくわけです。

屋根から虎(!?)が見てる!

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さらに、今でいう葉隠れなどに代表されるような武士道が確立したのもこの時代だそうで
湯島聖堂に代表される新・儒教の存在が大きく貢献していると思います。

学問時成就の絵馬がたくさん

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それにしても平和になってから武士道が確立するってちょっと面白くないですか。

実際に戦国時代だった時は卑怯なことをしても勝つことが大事とか、
戦うのは自分の利益のため(領土拡大とか領地獲得とか地位の向上とか)だけで
特に大義名分を説明しなくても倫理的にOKだったってことか?てか、そんな暇なかったの?

湯島聖堂の横の道でパシャリ☆

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まあ、戦国時代は
葉隠れの言うような誠意のために戦ってるんじゃなくて
自分の利益のために戦っていたからこそ
主君や同盟国を裏切るというのもよくあったのでしょう。

この後ももうちょっと歩いて回ろうと思っていましたが、
いとこの子供が疲れてきて歩けなくなってしまいました。

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モーリスがしばらく抱えていると眠ってしまったので、いったんホテルに帰って休憩することに。

それにしても御茶ノ水周辺、ちょっと散策するだけでも
とても楽しかったです。

2017年 日本旅行 12日目 (PART 2)

久能山東照宮~熱海

静岡市内で駿府城を見学し、マクドナルドで腹ごなしをした私たち。

次に車で向かったのは、日本平です。

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日本の観光地百選に選ばれた所で、本当に眺めがいいです。
ここらか富士山が見えたら最高だろうな!

ちなみに私たちがここに来た目的は、
ここからロープウェイに乗って、久能山東照宮へ行くこと。

日光の東照宮には家康の位牌しかないですが
久能山東照宮には体が安置されているそうです。

さて、さっそくチケットを買ってロープウェイに行きます!

葵の御紋入り乗り物が籠のようなデザインになっていて可愛い!

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これが久能山東照宮の全体像で、
一番上のがけっぷちに家康のお墓があります。

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ここにたどり着くのには二つルートがあって、
一つは私たちがしたようにロープウェーで東照宮の中腹ぐらいに下ろしてもらって
それから階段で上まで行くという方法。

もう一つは山のふもとからずっと階段で山道を登るという方法。
後者の方はすぐに無理!と判断したため、私たちは前者の選択にしたわけです。

↓ロープウェー内では色々と説明もしてくれます。



ロープウェーを降りるとそこには素晴らしい景色が!
素敵です!

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それにしてもロープウェイ―を選択して正解でした。
ロープウェイ―で行ったとしても、かなりの階段を登らなければいけませんでした。

でも久能山で働いている巫女さんや神主さんは毎日山のふもとから
階段を上って出勤されるそうです!すご!

階段上って、建物があって、また階段。

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しかもこの階段が急こう配なこと。

↓息をきらしながら登っています。

建物もすごく奇麗ですよね。
日光には行ったことがないのですが写真で見る限り似ていると思います。

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あ!駿府で見た家康公お手植えのミカン発見!

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私たちは車で駿府城からここまで来ましたが、
当時はこの木を移動するのにどのくらいかかったのでしょうね。

↓こんなものもありました。

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家康の手形だそうですが、かなり手が小さいですよね!
私の手と同じくらい。

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身長は155CMだって。
私よりちょっと低いです!

途中で建物を見たり、写真を撮ったりしながら、
まだまだ階段を上ります。

上に行くたびに建物がどんどん豪華になっていきました。

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ほとんどの建物が国宝指定です。 本当に奇麗。

途中色々なところに展示品もあります。

例えばこれ↓

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将軍によって葵の御門のデザインが少しずつ違うそうです。
知りませんでした!
ブランディングですね☆

さらにこんなものも発見!

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いやー、神になったりガンダムになったり、家康も大変だ。


そして、これが一番豪華な建造物
国宝指定されている御社殿です。


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装飾の細部に至るまで圧巻されます。

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建てられたのは江戸時代初期ですが
装飾や建築の技法は桃山時代の技法なのだとか。

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写真も撮りまくりでしたが、ビデオも撮ったのでぜひ見てみて下さい。



豪華な御社殿の横にある小さな細い道を行くと
いよいよ家康の墓所の入り口です。

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ここからは華美な装飾が一切なくなりますが、
さっきの御社殿を見下ろせる高台になっていて
いかにも厳かな雰囲気です。

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来たよ!
ついにあの階段地獄を乗り越えて、家康のお墓です!

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もうちょっとズームしてみます。
写真規制もなかったので、写真も撮りました。

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家康の体が安置された場所です。
座ったままの形で埋められたのだとか。
当時まだ動向の怪しかった西方を治めるために
家康の体が西向きにされているそうです。

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この神廟のすぐ近くの片隅に家康の愛馬のお墓もありました。
正室や側室じゃなくて馬が側にいるんだ!と、思ってしまった。

私とモーリスはここでお参りをして、出世お守りを買って、
また階段を下りました。

ロープウェー乗り場近くにある家康博物館にも寄ったのですが、撮影禁止でした。
皆さんにお見せできないのが残念です!
でも百聞は一見にしかずですからね、久能山おすすめですよ!

さて、久能山の後は、また日本平に戻って、山道を下り、熱海の宿に行きました。
熱海では駐車場の状況があまりよくなさそうだったので、
熱海に着く前に、レンタカーを返す予定でした。

無事に時間内にレンタカーを返して、そこから電車に乗って熱海へ行きました。

↓熱海のホテルからの眺め

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焼津で泊まったところは崖の上で人里離れたところでしたが
熱海で泊まったホテルは市街地の中心部です。

海も見えますが、残念ながらずっと雨が降っていたのでビーチへは行きませんでした。

この宿では念願の部屋食が実現!

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夕飯の時刻の30分前にホテルに到着した私たちは
階段上りまくって汗だくだったので、急いで部屋にあるお風呂場でシャワーを浴びて
浴衣に着替えて、部屋食を堪能するという流れになりました。

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料理は王道の旅館のコース料理といった感じで
とてもおいしかったです!
やっぱり和食いいですよね。

夕飯を食べたら、改めて温泉に浸かりに行くことに。
このホテルでは、大衆浴場が地下にあって、
貸し切りの家族風呂が屋上にあるということでした。

この日は普通に大衆浴場へ行きました。

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お風呂は地下なんだーと、ちょっとがっかりしましたが、
地下は奇麗な提灯!?でデコレーションしてあり、とてもいい雰囲気でした。

お風呂上りは、モーリスと二人で、ホテルの中を散策!?

こんなちょっとした休憩コーナーを発見したり

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自販機の近くにはたぬきが!

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有名な小説の主人公、貫一とお宮、らしいですが、私はその小説を読んだことがありません。
でも、熱海に来る前に色々と調べていて、その小説の舞台が熱海で、
しかも小説のクライマックスは貫一がお宮を足蹴りにするという場面で、
さらにその場面が銅像になっているので、色々な物議を醸しだしているということを知りました。

文学の表現として貫一の心の苦しみを表現しているからいいんだ!という声と
いやいや女性に暴力をふるっているシーンを銅像にするなや!DVを助長しているように見えて
外国人観光客にも見栄えが悪いだろ!という声があるそうです。

知らんかったー!

ま、色々と議論の余地がありそうですね。

ところで、この宿、私たちが今まで泊まった中で、一番広い部屋でした。
ルームツアーをしてみたので、良かったら見てみて下さい。

(ちなみに長めのビデオなので暇な人だけ見て)



こんな感じで、この日の夜は更けていったのですが、
実はちょろっと市街地を散策もしました。
でも、商店街はほとんど閉まっていて、開いていたのはお酒を飲むところくらいでした。
私は飲めないし、モーリスも私もお腹いっぱいだったので、
結局は何も買わず、どこにも寄らずにホテルへ帰ってきました。

私は階段を上りまくった疲れでその後すぐに爆睡でした。

2017年 日本旅行 12日目 (PART 1)

駿府城を散策

前日、愛知県の岡崎市から静岡入りして、ホテルに着いたのはもう薄暗くなってからでした。
ホテルの部屋からはうっすら駿河湾が見えましたが、薄暗くてよくは見えませんでした。

そしてこの日、朝起きてびっくり。
ホテルの部屋からの眺めが最高じゃないですか!?

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まさに、駿河湾を一望☆
ホテルの案内によると、この駿河湾を家康一行がよく天寿丸という船で行き来していたのだとか。
モーリスのテーマだった家康の歴史をたどる旅にぴったりなホテルです!

ちょっと早起きして、温泉へ行った私とモーリス。
朝風呂を堪能したらちょっと小腹が空いて朝食会場へ直行☆

朝食会場へ行く途中も写真を撮りまくっていました!

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朝食会場はものすごく広くて、バイキングスタイルになっていました。
洋食も和食もそろっていて、申し分ありません。

↓シェフがその場でオムレツを作ってくれるパフォーマンスも!

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料理好きのモーリスはシェフの手さばきに見とれていました。

さらに見とれるのはこの朝食会場からの眺め☆

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すごく奇麗じゃないですか?
相変わらず曇りで富士山を見ることはできませんでしたが、
それでも本当にすがすがしい気分で朝ごはんを堪能しました。

次は朝ごはんを終え、荷造りをして、チェックアウト。
ロビーに降りていくと、
ロビーからの眺めも最高なことに今更気づきました。

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うーん、このホテル、
もうちょっと早い時間に着いて、もうちょっとゆっくりしたかった。
また、ここに戻って来たいねと今でもモーリスと話しています。
次は連泊もいいね!?

チェックアウトを済ませてから、ホテルの前の庭で写真を数枚撮りました。

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晴れていたら、モーリスの頭の後ろ当たりに富士山が見えるんだって。
ホテルの人が、秋に戻って来て下さい!絶対見えますよ!
と言っていました。
そうしたいのはやまやまだけどね。

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ホテルの庭を少し歩いたあと、いよいよ本日の最初の目的地、駿府城へGO!です。
焼津から静岡市内に入ると、市役所近くに堀を発見。

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ここが駿府城に違いない!

人質時代に家康が幼少期を過ごし、
さらに江戸を治めたあとに戻って来て晩年を過ごした駿府城というだけあって、
さぞ壮大なのではと予想していましたが
建物はほとんど残っていません。

本丸も二の丸も天守も残っていなくて、
残っているのは、櫓と門のみ。

あとは大きな敷地が公園になっていて、日本庭園があるのみ。
意外です。

駿府城公園に入ると家康の像がありました。

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ここが本丸の跡だそうです。

そして、この公園に、家康が自らの手で植えたミカンの木があるのだとか。

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↓これがそのミカンの木

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なんだか一見するとすごく普通の木ですが、
400年以上前の有名人が手づから植えた木が今でも残ってると思うと感慨深いですね。

建物はほとんど残っていない駿府城ですが、天守跡が今発掘調査中なのだそうで、
工事現場みたいになってました。
たくさん資金が集まって、発掘調査が進み、さらには建物が復元するといいですね!
陰ながら応援しています、静岡県。

で、この駿府城の見どころは、坤櫓、東門と巽櫓、そして紅葉山庭園なのだそうです。

さっそく紅葉山庭園に行ってみました。

↓庭園の入り口

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残念ながら紅葉の季節ではないですが、
それでもすごく奇麗でかわいい庭園です。

ここには富士山と静岡の茶畑の様子が模してある山↓や、

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駿河湾と浜辺の様子を模してある白浜↓があります。

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静岡県の素敵な景色の縮図がここにあるというわけですね。
ナイスデザインです!

この庭園の中にお茶処があったので、一服することにしました。

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この日も超蒸し暑くて、汗だくで歩いていたので、ここで頂いた冷茶は沁みました。
さすがは静岡、お茶がめっちゃおいしい!

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一服休憩した後は、もう少し庭園の奥の方を散策しました。

どこから見てもきれいな景色の庭園ですね!

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ダミー富士山の裏手に回ると、ちょっとした林っぽくなっていて、
山道を歩いているような錯覚に襲われます。

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小さい滝があって、ここでも涼むことができました。

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モーリスも夢中になって写真を撮っていました。

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庭園を散策したあとに行ったのは巽櫓と東御門です。

↓東御門

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この門のすぐ近くに巽櫓があります。
この櫓の中は展示場になっていて、中に入ることができました。

櫓の入り口↓

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櫓の渡り廊下からは、門の様子が一望できます。
これなら不審者がいてもすぐに気が付きますね!

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展示場に入るとすぐに家康がいました。

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この旗を掲げて一向宗と戦ったんですよね。
敵視しにくくするために。

↓櫓の中はこんな感じ

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なんだか私の思い描いていた櫓と規模が全然ちがう!
これならたくさんの人が詰めて、城を守れそうですね!

櫓だけでもこの規模なんですから、二の丸や天守閣はすごかったのではと思います。

この櫓内の展示場では、当時の城での生活の様子が学べます。

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城下の人々の生活についても教えてくれます。

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興味深かったのは、人質時代の幼い家康の勉強部屋が復元してあったことです。

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全体像はこんな感じ

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家康と言えば勉学にも優れていて、特に健康オタク(医学に精通していたこと)で有名ですが、
南蛮からの使者を呼んで、物理学や天文学も学んでいたそうですよ。
絶対理系男子だよね。

中をのぞくと、結構狭くて、暗くて、
でもいかにも勉学する場所という雰囲気が漂っていました。


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人質といえども、きちんと教育を受けていて、
さらに復元で見る限り勉強道具はどれも品がよくて洗練されている感じがしました。
それなりの待遇だと思います。

他にも興味深かったのは、このお茶壷↓

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静岡からお上に献上されるお茶はこんな感じで運ばれたのだそうです。
人間よりも好待遇か!?

ま、こんな感じで櫓内を見て回っているともうお昼の時間。
坤櫓にも行きたかったのですが、次なる目的地に行かなければいけないので
駿府城散策はここまでにしました。

最後にモーリスと家康のツーショットを撮って駿府城を後にしました。

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↑それにしてもこの家康とモーリス
体型とヘアスタイル(!?)が酷似している気が・・・( ;∀;)

ところで、次なる目的地は、日本平と久能山です。

先日、岡崎城を40分で回らなけれいけなかったという苦い教訓をもとに、
とにかく先を急ぐことに。

で、とにかく先を急いでいたので、この日のランチは
マクドナルドで5分ですませるという強硬手段に。

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モーリス曰く、日本のマクドナルドはアメリカのよりも一万倍いいのだそうです。
「パンはフワフワだし、味はいいし、鮮度もいいし、サービスはいいし、店内がきれいだ」とはしゃぎまくるモーリス。
確かにアメリカのファストフード店ってどこも掃除してない感がありますよね。
サービスももちろん悪いしww
でも、だからってそんなに日本のマクドナルドべた褒めしなくても( ゚Д゚)

そんなこんなで5分でランチを済ませ、次なる目的地、日本平へGO!です!

つづく・・・

2017年 日本旅行 11日目 (PART 2)

愛知~静岡の旅

有松散策と鴨鍋うどんを堪能した私とモーリスは、あまり時間がないことに気が付きました。

この後、岡崎城に行く予定だったのですが、岡崎城の閉館時間が結構せまっていました。
もしかしたら、岡崎城にはいけないかもね、でもダメもとで行ってみよう!

で、なんとか着いた!
閉館40分前の岡崎城☆

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でも、天守や、家康資料館など、展示場が閉館になった後も、
お城の敷地内は公園になっていて、自由に散策することができるそうです。
なので、資料館と天守へのチケットを買って、急いで見て回って、
そのあと公園を散策することにしました。

で、もちろん資料館や二の丸や天守では撮影禁止のところが多かったので、
限られた場所で撮影した写真をアップします☆

まずいの一番に向かったのは天守

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岡崎城は徳川家康が生まれたところですが、
天守閣は、熊本城とかに比べるとすごく小さいです。

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敷地自体もそんなに大きくないですね。
ただ、細かいところでの装飾とか、ものすごい品がいい感じがする。

天守の中は撮影禁止のところが多かったんですが、展望所は撮影オッケーでした☆

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私は宮城谷昌光という作家が好きなんですが、
その人の本に、新三河物語という本があって、
それを読んだときに出てきた地名、川の名前、山の名前、寺の名前、がここにも表記されていました。

ここで、あういう戦いが起きたんだなぁーとか、兵が、ここから向こうに向かったんだなぁとか
本で読んだことが頭の中で再現されます。

天守では主に、歴代の城主の略歴や、出土されたものなどが展示してありました。

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私たちは時間がせまっていたので、ゆっくりと見ることはできませんでしたが、
モーリスは携帯で何やらメモを取っていました。歴男・・・

天守を出たら次はソッコーで家康資料館へ。

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ここでは役者さんたちが侍の恰好をして何やらパフォーマンスをしていたのですが、
また、時間がないので、写真だけ撮ってすぐ中へ。

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入り口あたりは、子供とモーリスが大喜びしそうなセクションがありました。

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観光で来ている男の子にも負けず劣らず侍になりきるモーリス。



以前、私がまだ学生で時間があったころ、よく刀剣乱舞というゲームをしていたのですが、
それに出ていた蜻蛉(とんぼ)切という槍の模型発見。

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蜻蛉切りは本多忠勝が愛用した事で知られる天下三名槍と呼ばれた槍。
私の刀の知識はほとんどゲーム・刀剣乱舞から来ています(汗)

当時の日本人の平均身長は140センチくらいだったのらしいですが
小さな体で、こんなに大きな槍を使えるってすごい体力いりますよね。

家康とその家臣団の鎧の模型もずらり。

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模型なので、写真撮ってもオッケーだったし、色々と体験できて
結構このセクションは楽しめました。

資料館の奥の方では撮影禁止のものも多かったですが、
説明書きも英語表記があって、モーリスはじっくり見ていました。
特に楽しんだのは、関ヶ原の戦いのデモンストレーション?!

モーリスは時間があったら、もうちょっとここで過ごしたかったみたいです。
次は岡崎にホテルを取って泊まって一日かけて
岡崎城をしらみつぶしに見る!と言っていました。

天守と資料館はどちらも閉館の時間になったので、外に出て、
敷地内を散歩することに。



まずは家康が生まれた場所、
二の丸能楽堂

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名前を聞いて、え?二の丸なの?能楽堂なの?何なの?と一瞬戸惑いましたが
昔ここに二の丸があって、今は能楽堂が建てられているということでした。
紛らわしいな・・・
でも、昔二の丸だったのだから、家康が生まれた場所というのも得心がいきます。

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能のステージもきれいですね。
家康が岡崎に帰ってきて、そのあとに城を改築してここに能楽堂を建てたのだそうです。

能楽堂からちょっと歩くと、家康の産湯を汲んだとされる井戸発見

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葵の門がある井戸です。

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他にも公園内にはいろいろなモニュメントがあります。

↓家康の像

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↓本田忠勝の像

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↓こんな素敵な和風庭園発見とおもいきや、

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↓ここに、あの、有名なしかみ像

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よく歴史の教科書で見る、武田が怖くておもらししちゃったときの絵ですが、
これ、3Dにする?ちょっと家康かわいそうww

↓こちらは能楽堂の横の道。きれい。

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↓本多忠義がまつってある石碑。

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↓天守のふもとにある龍城神社

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↓天下統一を目指す家康の像

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他にも座ると出世できる出世ベンチなるものもありましたwww

岡崎公園は本当に見るものが色々あって楽しかったですが、
ホテルのチェックイン時間が迫ってきていたので、
またしも急いで岡崎城を去ることに。

この時間制限さえなければ、もっとゆっくり見ていたかったのにー。
と、モーリスが今でも悔やんでいます。

この日の宿は、愛知県を出て、静岡県、焼津市です。

またもや、東海道を東に向かって出発です。



ところで、もうお気づきかもしれませんが
せっかく愛知、静岡、東京を旅したのに、天気がずっと曇りか雨で、
富士山を見ることができませんでした。
残念!

焼津で泊まったホテルは、崖の上に建っていて、
急こう配なさ山道を登りきると、ものすごい眺めでした。

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ここからは駿河湾が一望できて立地は最高。
これで晴れていれば富士山が見えるということなのですが、残念!

田子の浦に、うち出でてみれば。。。(記憶がおぼろげ!)みたいな和歌があるし!?
よく浮世絵になってるし!?
駿河湾と富士山の眺めは昔から日本人の心を感動させる眺めだったんでしょう。

いつか晴れた日にここに戻ってきたいです!

ホテルはモダンな感じはしませんでしたが、 でも広さは十分。
眺めも最高、設備も十分でした。

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修学旅行とかで大人数で泊まれそうな感じ。

残念ながら部屋食ではなくて、下階の食事処に行かなくてはいけませんでしたが、
食事処は個室になっていて、食事も普通においしかったです。

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↑個室の食事処です。
タイルが池みたいに見えて、おしゃれ☆

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お世話して下さった仲居さんも、とても優しくて良かったです。

食事自体はごくごく普通の旅館のコース料理という感じだったんですが、

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京都では同じくらいの値段を払って、ビジネスホテルしか泊まれなかったのに対し、
こちらでは個室で食事ができて温泉にも入れるのだから超お得ですよね。

黒川温泉で泊まった旅館ではすごい創作料理の数々でしたが、
値段は倍くらいするので、やはりこれも納得というところです。

食事を終えて部屋に戻るとすごい夜景☆

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食事のあとはお風呂に行きました。
温泉もサウナがあったり、薬湯があったり、なかなか堪能できました。
モーリスも大浴場で色々と試したみたいで、かなり気に入っていました。

お風呂の近くにゲームセンターみたいなセクションがあって、
モーリスはそこで遊びたかったのですが、
子どもたちがたくさんいて占領されていたので遊べませんでした。

なので、年相応に、ロビーのラウンジで一杯飲んで、いつものように爆睡です。

部屋に戻ると布団がしいてありました。
が!ここの布団は他のところに比べてもちょっと小さく、
モーリスの体が全然カバーできず、二枚の掛布団を上下に合わせて寝ていたモーリスwww
大きすぎるのも不憫ですね。

明日はまた、静岡の東に向かって出発です!

2017年 日本旅行 11日目 (PART 1)

愛知と静岡(焼津)へドライブ

戦国武将が大好きなモーリス。
特に信長や家康が大好きです。
今回の旅のメインテーマは家康に関する歴史スポットを回るということなんですが、
京都では二条城くらいしか、家康に関係するものを見てないので、
これから愛知と静岡に行き、もっと家康に関するもの、
戦国武将に関するものを見ていきたいと思います。

まず、この日、京都のホテルを出発して、向かったのは、
私のいとこが住んでいる宇治あたり。

電車に乗り込みます~☆

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日本の電車って本当に好き。
快適だし、速いし、臭くないし、攻撃してきそうな人いないし。

この人も攻撃してこないから心配しないで下さいww

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そして、何より景色がきれいです。
田園風景最高☆



ところで、私のいとこといとこのご主人が、
宇治でトヨタ関係の会社に勤めていて、
そのつてで、レンタカーを格安で手配してくれることになったのです。

なので、いとこに会い、レンタカーを借りて、愛知へと繰り出します。

久しぶりにいとこと再会!↓

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しばらく会わないうちに、すっかりお母さんになっていたいとこ。
子供も可愛い~( *´艸`)

車手配してくれただけじゃなくて、長旅のお供にと、
飲み物やらお菓子やら、色々と車の中に入れてくれていました。
感謝ー!
しかも、お土産までもらって、本当に感激です。

しかも、しかも、モーリスの体がでかいからと、
かなり車内がゆったりの車でした。

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さっそく車に乗り込んで、GO!



まず行ったのは、土山インターチェンジ。

え?観光地じゃないの?と、言われそうですが、
モーリスが、日本のインターチェンジは色んな食べ物を食べれて、
綺麗で、お土産も買えて、いい景色も楽しめて最高なので
どうしても行きたいのだそうです。

そこでちょっとつまみ食い的に朝ごはん。

ちなみにこの土山というところ、甲賀の里の近く。
伊賀にも近いので、忍者モチーフのお土産品が沢山ありました。

甲賀忍者といえば、信長が重用して、
伊賀といえば家康が重用したイメージ大です。
地形も山に囲まれてて、いかにも忍者が修行してそうな感じでした。

さて、次に行ったのは、熱田神宮という所。

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熱田神宮は、すごい歴史がある所で、
まずは、ヤマタノオロチ伝説に伝わる草なぎの剣が納められているらしい。
一般公開はされてないらしいですが、
それだけでもすごく古くからの歴史があることがわかります。

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さらに、ここからはモーリスが興奮する所。
あの有名な桶狭間の戦いの時、
織田信長がこの熱田神宮あたりにまず陣をしいて、
そして、この熱田神宮で必勝祈願をしてから今川を倒しに桶狭間へ行きました。

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ちなみにこの写真の左前の方にうつっている土塀ですが・・・

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桶狭間で見事今川を討伐したお礼にと、
土塀を奉納したのだとか。

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400年近く前からここにあるってすごいですねぇ。

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さらにさらに、徳川家康がまだ幼い時、
織田家の人質となって
熱田町で3年間幽閉されていたそうです。
歴史がいっぱい。

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ところで、京都では、こういう説明書き、ほとんど、
日本語&英語&中国語で書いてあったのですが、
やはり京都を出ると英語表記がなく、私が全部モーリスのために翻訳しなければなりません。
けっこうシンドイ。

境内はすごく広くて、
まず、鳥居を抜けると、

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巨大な神木があります。

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さらに進み本殿に近づきます。

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伏見稲荷のような派手さはないですが、
なんか、伊勢神宮っぽい厳かな雰囲気!?が漂っています。

私たちのうしろが本殿↓
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ここでお参りを済ませて、先ほどの信長塀のあった、神楽殿へ

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神楽殿の規模がすごいです!
今までみた神社の中で一番大きいかも?

さらに、いろんな”命(みこと)”をそれぞれに祀ってある祠がずらり。

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それぞれに名前が書いてあったんだけど、
漢字が読めなさ過ぎて、いろんな”命(みこと)”と、いうことしかわかりませんでしたw

さて、熱田神宮にも資料館があるので、行ってみました。
でも、もちろん撮影禁止!(もうまじで日本!けち!)

撮影できたのはここまで↓

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熱田神宮をうろうろしながら、漢字がよめなぃと嘆いている様子も
ビデオにしてあるので、よかったら見て下さい。



さて、この日は予定がいっぱいなので、
急いで熱田神宮をあとにした私たち。
でも、次は絶対名古屋にとどまって、もっと観光したいね、ということに。
(次は信長テーマで!?)
ただ、今回のテーマは家康なので、東海道へ戻ります。

途中、有松市というところに寄りました。

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有松は、東海道五十三次にも描かれるレストストップで
絞り染め、藍染めが有名なのだそうです。

街並みがめちゃくちゃ可愛いです。

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ここは鴨鍋うどんも有名なのだそうで、
暑かったけど、鴨鍋うどん食べました。

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あまり鴨とか食べない私はかなり不安だったのですが、
普通に美味しくて、私もモーリスも大満足でした。

↓うどんやさんの前で

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残念ながら、街並みを見て回るということ以外に
観光施設があまりなかった有松。

でも、着物の展示会(というか販売会?)があったので見せてもらいました。

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年配の女性が着物を買いに来るようなところで、場違いな感じがしてします。

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それでも皆さん優しく見学させてくれました。日本人って優しいなぁ。

実はこの町で、藍染め絞りののれんを購入☆
ベッドルームの入口に設置しました!
可愛いです☆

まだまだ この日の記事がながくなりそうなので、
続きということにします~☆

PROFILE

リサ&モーリス

Author:リサ&モーリス
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こんにちは。2009年に日本からアメリカ、シカゴに引っ越して以来、新しい文化、価値観、人々、食べ物に出会いながら楽しく生活しています。ここでは主に私の好きなことやもの、特にDIY、収納やインテリアに関するプロジェクト、料理、などなどを皆さんと一緒にシェアしたいと思っています。一人の日本人教師が異国の地で新しい文化を学びながら暮らしている様子を綴ったブログです☆


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